85年前の出版だし著・作・権・切れだろう。

 

 

最古の棋譜は1253年ですと。

 

 

練習はパーフェクトを作る。

タイトルホルダーの本因坊秀哉(しゅうさい)さん:

1874(明治7)年~1940(昭和15)年

が無限の手の可能性の中、ニュー・コンビネーションを

トライしてるっぽい。

 

 

東京の碁クラブらしい。

ぎりぎり太平洋戦争前の昭和だ。

スーツばかりだなあ。

女性は見当たらない。

学生さんも。

煙草吸ってる人も確認できない。

 

 

日本囲碁協会女子部のレッスン。

何で着物なのだろう?

 

 

1939年の棋具の一例だろう。

盤の上に碁笥を置くと盤の天面にも碁笥の底面にも傷は生じると思うのだけど。

将棋の駒箱も同じだ。

 

 

また着物だ。

アーリア―・フェイズだから初級段階という意味かなあ?

 

 

 

 

えーと、これは徳川美術館様所蔵の

源氏物語絵巻だったっけ?

 

 

 

奈良正倉院のコレクション「木画紫檀碁局」。

片側の引き出しの開閉に合わせて向かいの引き出しも連動する

細工がしてあるっぽいです。

 

 

ファースト・チャンピオンシップ・ホルダーの

本因坊算砂さんのポートレート。

将棋も強かったようです。

博打打ちに過ぎないので「家元」とか「名人」とか

「囲碁所」とか自称してみても現実は「囲碁の者」に過ぎず

身分は低かったようです。

 

 

何の絵画だろう?

 

 

日本棋院さんの建物かなあ?

 

「きた・ふみこ」5級って誰やねん?

喜多文子さん:1875(明治8)年~1950(昭和25)年。

死後に名誉八段。

女流棋士として初の実力四段。

多くの女流棋士を育てたことから「現代女流碁界の母」と呼ばれる。

 

 

天才ボーイの鈴木けいぞう君と対局する本因坊秀哉さんだって。

 

60歳記念碁パーティー。

 

 

脇息が使われてる。

 

 

火鉢で少しでも温まるものなのかな?

 

 

 

あ。

腕時計してる。

 

 

知らなかった。

1889(明治22)年~1943(昭和17)年までは

「東京市」だったらしい。

 

 

 

 

オールド・スペルの「Mt.Fuji」は現在でもそうだよな。

ニュー・スペルの「Mt.Huzi」は浸透しなかったのかな?