就・労移行支・援事業所に通ってる訓練生さんの大半はメ・ンタル疾・患なわけです。
(身・体不自・由は2割)
ということで在・宅ワーク実習では
精・神・科もしくは心・療内・科の診・察項目がある病院にダイレクトメールを出す
エクセルデータを作成したりしているわけです。
ダイレクトメールを出す福・祉事業所の選別キーワードは「計・画相談」とのこと。
業務の目的を理解してたら間違うはずが無いと思うんですが。。。
スタッフの福・祉事業所テーブルデータの「福・祉サービス内容」の
抽出条件の指示は「計・画・相・談・」だったんです。
「カンマ」と「カンマ」で区切られたものがひとつのデータです。
「福・祉事業所タブ」内には「福・祉サービス内容」の項目に「計・画・相・談・支・援・」の文字列は存在すれど「計・画・相・談・」に完全一致する文字列は0件
なんですよ。
ということで訓練生は皆、何も考えず、「計・画・相・談・」の文字列を
含む福・祉事業所データを抽出して月曜日から作業を進めてきたはずなんです。
ところがだ。
昨日はびりたんはお休みだった。
その昨日に、疑問として訓練生さんからスタッフに問い合わせがあったらしい。
「病院タブ」のスタッフ指示は「精・神・科・もしくは心・療・内・科・に絞る」だった。
「病院タブ」の方も当然、「精・神・科・OR心・療・内・科・」
の文字列を含むデータを抽出すると解釈せねば理屈が合わないのだが、
↑
例として岐阜県のデータ。
元データは71件。
「精・神・科・もしくは心・療・内・科・」
の文字列を含むデータを抽出すると69件でそれが結論から言うと正解なんだが、
どうも
1)「診・療科目」が「精・神科」のみの病院データ=4件
2)「診・療科目」が「心・療内科」のみの病院データ=0件
3)「診・療科目」の升目に「精・神科,心・療内科」の順で
入力されてる病院データ=1件
4)「診・療科目」の升目に「心・療内科,精・神科」の順で
入力されてる病院データ=16件
のように恐らくは機械的解釈で合計で21件と解釈して
作業を進めていた訓練生さんが複数人いらっしゃるっぽいのだ。
社会人経験が無い方ならともかく、そうじゃ無い方からの
ご指摘だったのでびっくりした。
オリエンテーションで実際にダイレクトメールを出すのに
作成された実用データと説明もあったしなあ。
実用とかを無視して、スタッフの指示を機械的に
こなすと解釈されたのかなあ??
で、朝礼の際に元システムエンジニアのスタッフがエクセル画面を共有し、
そのやり方を解説しようと試み始めたっぽくて
びりたんも当然、自分のやり方が間違っていたのかと思いかけた。
結局、よく分からず、作業時間開始後に、色々ググったり、
抽出結果の実験をあれこれする羽目に。
チャットでM・OS試験テキストにも掲載されてる操作方法が
間違えているか問い合わせたらスタッフ同士が話し合って、
やはりびりたんのやり方で合っているということになったようだ。
状況を推理するのにえらい時間がかかった。
びりたんの推理が合ってるかは分からないけど。