こんな感じかなー。

●「情報処理技能検定試験表計算」は準1級までで

続きはMOS試験(一般)とMOS試験(エキスパート)を勉強した方が良さそう。

情報処理技能検定試験表計算1級(※単純に作業量が多いので

合格率30.6%らしい)とかは

1)片手でやるには単純に入力データ量が多い難しさの問題になる

2)初段まで取り組んでもマクロも学ばないし身につくエクセル知識は微妙

 

※2級の合格率は66.4%ですと。

 

エクセルはひと通りマクロまで勉強してみたいんだ。

 

●「日本語ワープロ検定試験(文章作成)」は2級までで十分と思う。

それ以上は図形を使った「地図作成」が増えるだけ。

初段は段組みが増える程度。

地図作製も段組みも、使うソフトはワードがベストかを

考え無いのはスキルの無い人間だ。

 

●「日本語ワープロ検定試験(速度)」は4本指打法を練習しても

準1級(600文字以上)程度が限界な気がする。

間違い無く、両手を使ってる健常者以上に腱鞘炎になり易い

理屈だし、片手早打ちを売りにした仕事をするつもりは無い。

 

片手でパソコンタイピングする場合は

不可能という言葉はもちろん使わないが、

少なくともブラインドタッチは極めて難しいと思う。

健常者の時に使っていたホームポジションは使えないのだ。

例えば片手ローマ字入力で「PAPA」と入力しようとすると

薬指「P」→人差し指「A」→薬指「P」→人差し指「A」と

打つわけだが「P」と「A」のキーの間隔は165㎜もあるので

健常者の入力速度に比べると超絶に遅いのだ。

健常時と違い、手元を見ずに、原稿のみを見ながら

打つことも出来ないので、誤入力、誤変換の修正に

気付くのが遅れ、時間のロスも生じる。

単純に指の移動距離が長い分、ミスタッチも増え、

それも時間のロスに繋がっている。

 

●「プレゼンテーション作成検定試験」は一応、1級までやった。

難度は低過ぎる(笑)

後は

【パワーポイントで出来ること】

1)プレゼンテーション
2)デザイン重視のチラシ、ポスター、年賀状作成
(ワードと違ってイラストや図形、テキストの
配置が自由自在)

3)新聞、社内報作成
4)イラスト、地図作成
5)動画(フォトムービー)作成


を個別に実用重視でYoutube動画を観て

勉強すべきと思う。