1)第133回(令和4年12月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級10分

 

 

わたしたちと同じように、虫にも脳があり、さまざまな情報を基にどう動くかを決めている。花粉や蜜を集めるミツバチやチョウには、それぞれ好みの花があるようだが、どうやって目的の植物を見分けているのだろう。
例えば、羽化したばかりのアゲハチョウを対象とした実験結果がある。特定の個体に対して、1週間にわたって赤い色紙の上で砂糖水を与えた。その後、このチョウに幾つかの色の紙を同時に見せると、その中から赤を選択するようになったそうだ。他の色でも同様の結果が得られたことから、研究者は彼らが学習して色を判別していると結論付けた。
それであれば、生まれつきの好みというのはあるのだろうか。しばらく絶食させておいたアゲハチョウに、青、緑、赤、黄の4色の板に、それぞれ砂糖水を置いて選ばせたところ、約6割が青を選んだという。これはオスもメスも同じ結果となった。次にオレンジやユリの花の香りが漂う部屋の中で同様に実験を行うと、その選択に変化が表れた。メスの場合において赤を選ぶ個体が多くなったのだ。また今度はミカンの木で試してみると緑に降りる数が増えたという。どちらもオスには変化が見られなかったことから、産卵
 

493文字=不合格!

ということは2回連続タッチミスしたところとか、

カーソルが文頭に飛んだところとか、

入力が直接入力に変わったところとかが無ければ500文字はクリア

できてたんだよなあ。

 

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2)第132回(令和4年10月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級10分

 

 

たった一冊の本が、その人の人生を大きく変えたという話は、よく耳にするエピソードでしょう。仲間と旅をしたり誰かと恋をしたり、知らない世界を冒険したりと、本の中では、想像を巡らせることでさまざまな体験をすることができます。そして、そこで得た大きな感動や共感といった経験は、その人の心を豊かにそいてくれるのです。図書館はこうした本と出合うことができる場所の一つですが、そこでいろいろな手助けをしてくれる、司書という資格を持った人がいます。ここでは彼らの仕事について、簡単に紹介してみましょう。
これは、一般的には図書館司書と呼ばれ、本の整理や選定、収集をはじめ、その管理やさまざまなサービスを提供する仕事です。利用者側からは、主に貸し出しや返却のときの業務が目立ちますが、それ以外にもたくさんの職務があるのです。例えば、本についてのレファレンスサービスやイベントの企画、実施などがあります。資格を持っていなくても働くことができる施設もありますが、携わることのできる業務に限りがあることが多いようです。専門職としての知識や経験が必要とされる場面が、たくさんあるのです。
司書の資格を取るための
 

490文字=不合格!

精神修行の時間やな。

 

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3)第131回(令和4年7月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級10分

 

 

わたしたちが自宅で時間を過ごすときに楽しみにしているものの一つに、視聴者が参加する形式のクイズ番組があります。最近ではその数が減ってしまったように感じるので、少し残念に思っています。出演する人の中には、かなり専門的と思われる難題にも即答する人がいて、見ていてとても気持ちが良いものです。
さて、クイズ番組には賞品が付きものですが、わたしはずっと前から疑問に思っていることがあります。例えば、優勝者にはガソリン1年分をプレズントといった場合、一体どれくらいの量を受け取れるのかということです。調べてみましたが、それはものによっても、賞品を提供するスポンサーの考え方によってもさまざまで、これが正解だといえる答えにはたどり着けませんでした。基本的には、何らかの統計を基に算出しているケースが多いとされています。即席めんのように比較的数えるのが簡単なものは、1日に1個を消費すると考え、365個分を提供するのが一般的だとされています。いずれにしても、声なら30俵、卵なら5千個といったように、通常の買い物では絶対に購入しないだろうと思われる量で、驚きや気持ちの高揚を
 

479文字=不合格!


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うーん?

まずはミスタッチゼロを目指して

もっとタイプ速度を落としてみるかなあ?

朝錬終了して出発準備をしよう。