文部科学省後援、「日本情報処理検定協会」様主催、
「日本語ワープロ検定試験」(速度)の

漢字含有率25~30%の文章を10分で500文字以上

入力出来る2級以上のスキルが一般的に履歴書に記載できる

最低ラインらしい。

 

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1)第137回(令和5年12月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

数年前、若者を中心に全国で一大ブームを巻き起こしたタピオカドリンクは、もちもちとした弾力と、つるっとした口当たりが特徴の黒い粒が入った飲み物です。独特な食感が人気で、専門店には長い行列ができた時期もありました。しかし、最近では店舗数は減少傾向にあり、飲みたいと思っても、見つけるのが難しいほどになってしまいました。
そもそもタピオカは、中南米が原産地であるイモの一種から作られたでんぷんが原料です。これに水と熱を加えて粘りを出し、回転させながら球状にして乾燥させたものが、いわゆるタピオカパールと呼ばれているものです。そしてこれをゆでると、あの独特な食感が得られます。このイモをケーキにしたり煮物にしたりする地域もあるようです。また、のりのようになる特性を利用して、紙の強度を上げるための薬剤の原料にされるなど、工業分野でも用いられています。最近では、下ゆでが不要な商品が販売されており、近くに専門店がなくても自宅で好きな飲み物に入れて楽しむことが

できます。
また、家庭によくある材料を

 

441文字=不合格!

 

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2)第136回(令和5年10月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

 

毎日のさまざまな行動には準備や仕上げがある。普段はあまり意識していなくても、例えば、出掛けるためには着替えたり持ち物をそろえたりといった身支度が必要だ。また、家に帰れば、手洗いやうがいなどの行為をするだろう。とても小さなことのようだが、前後の過程を無視してスケジュールを組むと、思うように進まないことがある。
例えば、遠方へ遊びに行く際、電車の出発時刻は調べたのに準備にかかる時間を頭に入れておらず、遅刻してしまったという経験はないだろうか。このとき、朝起きてから家を出るまでの過程も考える必要があるが、それにはその人自身の年齢や性格などが見逃せない要素となる。小さい子供と大人では行動のスピードそのものが違ってくるし、ささいな点まで気にする性格の人ならば身支度にも時間がかかりそうだ。これは書類作りなどの作業も同様である。パソコンに向かって文字を入力し、体裁を整えることは30分で終えるとしても、誤字がないか見直して出力し、提出するまでには意外と手間暇がかかる。時にはプリンター
 

438文字=不合格!

 

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3)第135回(令和5年7月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

 

あまり人が出入りしないような古い倉庫や駐車場、山道の両側に生い茂る木々の枝などに、クモの巣が張られているのをよく見掛けます。ある日、自宅の庭を掃除していると西側の隅に植えたモクレンの枝に大きな巣を発見しました。それは限りなく完全な円形に近い状態で、規則正しく横糸が巻かれた放射状の模様をしていました。雨上がりだったためか、そばにクモの姿はなく、糸に付着した小さな水滴がきらきらと輝いて、芸術作品さながらの美しさでした。そのまま放置しておくわけにもいかず、どうにか取り払ったのですが、翌日には、また同じ場所に張られていて非常に驚きました。
さて、クモは世界中に約4万から6万もの種類が生息しており、その中でも1500種類以上は日本で観察できるとされています。また、糸を出す能力はすべてに共通していても、巣を作るのは約半数だというから驚きです。その寿命は種によって異なり、1年から2年のものもいれば20年くらい生きるものもいるそうです。では、巣はどのくらいの期間、使用されるのでしょうか。
 

441文字=不合格!

 

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4)第134回(令和5年2月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

 

わたしが病院と聞いたときに連想するものの一つに、注射があります。これは、目的や注入するものによってさまざまな種類があり、医療の現場では、無くてはならないものとなっています。注射器の原型は19世紀中ごろにヨーロッパで作られました。日本には、幕末の長崎にオランダ人医師が持ち込んだのが最初だそうです。初めは金属の容器でしたが、その後ガラスになり、アメリカで使い捨て可能なプラスチック製のものが開発されました。
ところで、子供のときに嫌いだった注射が、大人になると平気になっていたという経験はありませんか。なぜそのように感じるのでしょうか。わたしたちの皮膚には、痛点という小さな感覚点が分布しています。けがなどによって体が刺激を受けると、その信号が背骨の中を通っている神経から脳に伝わり、痛いと感じるといいます。年齢によってその感じ方が異なるのは、子供は大人よりも体が小さく単位面積当たりの痛点の数が多いからだそうです。
ちなみに新生児は、さまざまな機能が未発達であるため、痛みを感じにくいのではないかといわれてきました。ところが、約40年前に報告された
 

472文字=不合格!

 

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5)第133回(令和4年12月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

 

わたしたちと同じように、虫にも脳があり、さまざまな情報を基にどう動くかを決めている。花粉や蜜を集めるミツバチやチョウには、それぞれ好みの花があるようだが、どうやって目的の植物を見分けているのだろう。
例えば、羽化したばかりのアゲハチョウを対象とした実験結果がある。特定の個体に対して、1週間にわたって赤い色紙の上で砂糖水を与えた。その後、このチョウに幾つかの色の紙を同時に見せると、その中から赤を選択するようになったそうだ。他の色でも同様の結果が得られたことから、研究者は彼らが学習して色を判別していると結論付けた。
それであれば、生まれつきの好みというのはあるのだろうか。しばらく絶食させておいたアゲハチョウに、青、緑、赤、黄の4色の板に、それぞれ砂糖水を置いて選ばせたところ、約6割が青を選んだという。これはオスもメスも同じ結果となった。次にオレンジやユリの花の香りが漂う部屋の中で同様に実験を行うと、その選択に変化が表れた。メスの場合において赤を選ぶ個体が多くなったのだ。

 

437文字=不合格!


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6)第132回(令和4年10月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

 

たった1冊の本が、その人の人生を大きく変えたという話は、よく耳にするエピソードでしょう。仲間と旅をしたり誰かと恋をしたり、知らない世界を冒険したりと、本のなかでは、想像を巡らせることでさまざまな体験をすることができます。そして、そこで得た大きな感動や共感といった経験は、その人の心を豊かにしてくれるのです。図書館は、こうした本と出合うことができる場所の一つですが、そこでいろいろな手助けをしてくれる、司書という資格を持った人がいます。ここでは彼らの仕事について、簡単に紹介してみましょう。
これは、一般的には図書司書と呼ばれ、本の整理や選定、収集をはじめ、その管理やさまざまなサービスを提供する仕事です。利用者側からは、主に貸し出しや返却のときの業務が目立ちますが、それ以外にもたくさんの職務があるのです。例えば、本についてのレファレンスサービスやイベントの企画、実施などがあります。資格を持っていなくても働くことができる施設もありますが、携わることのできる業務に限りがあることが多いようです。専門職
としての知識や経験が必要とされる
 

465文字=不合格!

 

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7)第131回(令和4年7月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

 

わたしが自宅で時間を過ごすときに楽しみにしているものの一つに、視聴者が参加する形式のクイズ番組があります。最近ではその数が減ってしまったように感じるので、少し残念に思っています。出演する人の中には、かなり専門的だと思われる難題にも即答する人がいて、見ていてとても気持ちが良いものです。
さて、クイズ番組には賞品が付きものですが、わたしはずっと前から疑問に思っていることがあります。例えば、優勝者にはガソリン1年分をプレゼントといった場合、一体どれくらいの量を受け取れるのかということです。調べてみましたが、それはものによっても、賞品を提供するスポンサーの考え方によってもさまざまで、これが正解だといえる答えにはたどり着けませんでした。基本的には、何らかの統計を基に算出しているケースが多いとされています。即席めんのように比較的数えるのが簡単なものは、1日に1個を消費すると考え、365個分を提供するのが一般的だとされています。いずれにしても、米なら30俵、卵なら5千個といったように、通常の買い物では絶対に購入しないだろうと思われる
 

465文字=不合格!

 

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8)第130回(令和4年2月)日本語ワープロ検定試験(速度)2級問題

 

 

家庭用品や雑貨などを買うと、説明書が付いている場合があるが、用語が難しかったり細かい字で書いてあったりするためか、全部読むという人は少ないようだ。しかし、使用上、情報が記載されているものなので、目を通した方が良い。
例えば、あなたは靴下をどのように洗っているだろうか。最近とても驚いたのは、この商品のタグに記載された「裏返して洗う」という注意書きだ。現在、その多くは表側に風合いの良い天然素材が使われている。一方で、裏側は落ちてくるのを防ぐために、化学繊維で織られていることが多いという。機械で調べてみると、肌に触れる面は、伸縮性を持たせるために、らせん状になっているのが分かる。この二重構造のおかげで、落ちてくることを防止できるのは大きな利点だが、一つ弱点がある。天然のものは化学繊維に比べて強度がないため、そのまま洗濯を繰り返すと摩擦などで毛玉ができたり、穴が空いたりしやすくなる。そのため、メーカーは裏返して洗うことを推奨しているのである。ある実験では100回洗ったところ、表のままでは毛玉ができたのに対し、ひっくり返したものはほとんど
 

470文字=不合格!

 

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1時間20分連続耐久でやってみたが

500文字届かずwww

でもスピードを落としてミスを無くした方が

結果的に多くの文字を打てるっぽいなあ。