消印が12月26日の8~12時の消印が押されているし
23日には発送して無いのにフライングで発送完了通知を押し、
25日か26日午前中に東京からレターパックライトを
発送したことが疑われる出品者様。
手書きのボールペン文字が幾分読み難い。
東京都北区は読めるが続く文字は『モ子』に見える。
郵便番号から逆探すると「王子」だった。
恐らくは団地にお住まいであろう。
ご依頼主名のご本名の記載を見て、怒る気持ちは完全に消えた。
こちらも完璧には読めないが「ウゴ・ファ」と読める。
Hugo、Ugo:南ヨーロッパ系の男性名で「うご」、「うーご」、「ひゅーご」さん。
ブラジル、
メキシコ、
イタリア、
アルゼンチン、
フランス、
ベネズエラ、
ボリビア、
ベルギー…
少なくとも日本の方では無い気がする。
日本の方じゃ無いんじゃ仕方ないと思えてしまった。
アポロ月面着陸の時代の探求将棋本がヤフオクで出品されたので
入札予約をしてみた。
現在のウォッチリストは3。
他県からの取り寄せを図書館に頼んでいるけれど、
1)郵送料
2)リクエスト本を受け取りに行く自分自身の時給
3)コンビニコピー代金
4)コピーにかかる自分の時給
5)図書館への返却にかかる自分自身の時給
これらの分の費用を考えた予算で
競ってみようと思っている。
入手困難本なので熱くなって競って来て高騰するかも知れない。
その場合はサクッと諦めて当初の予定通り、図書館待ちだ。
ふと、幸田露伴さんが将棋史に関して
どのようなことを書かれたか読んだことが無いことに気付いた。
読んでみたいと興味を持った。
幸田露伴の『将棋雑話』読んでいます。本文中に曲亭馬琴の作の戯作で趣向として将棋の駒を人に擬した物が二篇あり、一編は『春駒将棋行路』、玉が女郎で王が客人、王が玉を手にいれようと望み、事が起きるお話。もう一編は『盤州将棋合戦』、擬人化した玉と王の戦いの物語と書かれていました。
— 山口恵梨子 (@erikoko1012) July 16, 2013
↑
『読む将』を自認されてるエリリンさん読んでるじゃん。
↑
ほう。
露伴全集第15巻に「将棋雑話」、
露伴全集第19巻に「将棋雑考」
らしい。
市内図書館に余裕で蔵書があるしWEB上で図書館に早速予約した。
年明け入荷だな…
と思ったのだが…
↑
ほう。
1)長さん様でも「将棋雑話」の原文は読み難いらしい(笑)
2)「露伴と遊び」という本は読み易いらしい。
びりたんのブログのリンクまで出て来て驚きますが
「将棋駒愛好者弘山」さんの文章なのかなあ?
「明治の文語体で現代の我々にはかなり読みづらい文章」と
書かれていますね。
「次回は露伴編の最終回です」となってて
続きは無いっぽいのが残念です。
こちらも「露伴と遊び」が登場するなあ。
Amazonさんで110円で電子書籍版があったので
それで読んでみた。
著作権切れなので国会図書館版の「将棋雑話」、「将棋雑考」の
デジタルコピーだった。
読み難いという意味が分かった。
誰か要約して!と思った。
これを読むのは苦行以外の何物でも無い。
しかも読み難い話が永遠続く。
「露伴と遊び」はえらい安く色々入手出来そう。
とりあえずヤフオクで入札してみることにした。
露伴全集の取り寄せはキャンセルしようと思ったら、
本日は図書館は休館なんだが、もう受け取り図書館へ
輸送中表示で手遅れだったwww
市内蔵書の取り寄せは早過ぎるwww
まあせっかくだから年明けに受け取りに行って
全集とやらがどんなものかは見に行こう。