【無料部分の続きのびりたん要約】

純粋に将棋を楽しむようになる、

師匠があの日投げかけてくれた親切な言葉の境地に

一体いつたどり着けるのだろうと思っていたものだけど、

今でしょ。

22年かかった。

論語にも「五十にして天命を知る」とある、

その「知命」の歳に近づき、体力的にも

精神的にも衰えを感じるようになった今、

そんなささやかなことがおれにようやく

可能になったのだ。

翌日に続く。