将棋盤が柾目じゃなくて板目だ。
怪異な漫画、えろ漫画なんかが掲載されている
月刊「本当にあった愉快な話」という奇妙な雑誌に連載中。
購入して読む時もありますが、コンビニにも置かれているので
女流棋士の日々のみ、立ち読みさせてもらうことも。

●聞き手のえりりんは一味違って
大盤の前にいる気の利かない棋士に
お客さんに向けてお尻を向けちゃダメとタックルする。
●対局中の欠かせないおやつは
栄養ドリンクとフリスク。
●対局の無い日は、調味料もばっちり、1㎝角のみじん切りなど
料理本通りにこだわって料理をする。
先日はオムライスを作りました。
掲載順に作ります。
1ページ目の水切りヨーグルトが簡単過ぎたから
2ページ目から始めただけで
オムライスが好きなわけではありません。
●将棋イベントで先崎学九段に10枚落ちで負けてもらい
将棋の面白さにはまった。
先崎さんの著書を買って、将棋界の友情の話、
麻雀の話、ボーリングの話、を読んで先崎さんみたいに
なりたいと思いました。
今思い返すと酒飲みの話ばかり書かれていました。
●お母さんは道場でも私をビデオカメラで撮影し
勝つと「ぱっぱらー」とか効果音を発したりうるさかった。
●小学2年でアマ3級となり、女流棋士にする為と
千駄ヶ谷に一家は引っ越しした。
●女流棋士主催の将棋イベントの準備はほぼボランティアです。
企画書を書いて予算を管理し出演交渉を棋士にお願いして
スポンサーに挨拶にも行く。
●伊藤明日香女流初段にペーパーカッターで
紙を裁断して来てくれと頼まれるも、
ペーパーカッターは使ったことが無くて
安全第一で職員さんに頼む。
●イベントを準備する女流棋士はそれぞれ得意分野が違う。
鈴木環那女流二段は実家の寿司屋で酒を梱包していたので
ラッピングが得意。
藤田綾画伯はタイピングがとてつもなく速い。
山口さんはホテルのスタッフさんなんかに眼力で
「そこを何とか無料でお願いします」と頼み込むなど
交渉事が得意。
●ハロウィンナイト中のえりりんの仕事。
森下卓九段の挨拶が長いと、先生時間が…とタイムキーパーをして
販売コーナーで扇子を販売し、出演者の段取りもして
ファンへの気遣いも忘れない。
バニーガールのコスプレだった為、
尻尾ですみません&すみませんとお客様を攻める撫子で
殴りまくっていた。
●ゴールデンウィークは旅行とか友達と遊んだりとかではなく
将棋の勉強浸けに決まってるじゃないですか。
息抜きはゲームで気づいたら朝になっていたりする。
●台湾旅行ではモンスターを捕まえまくって
モンスター出現時間が終わると仕方なくホテルで
詰将棋を解きました。
●中村桃子女流初段、谷口由紀女流二段、
飯野愛女流初段、藤田綾画伯と一緒に宇都宮に餃子を
食べまくりに行きました。
3軒はしごしても谷口さんが奮闘していて、
だがしかし、結局全員詰んで帰りの電車では皆ニンニク臭くて
「指し過ぎ」というのが感想戦でした。
●伊奈川愛菓女流初段、中村桃子女流初段、藤田綾画伯と一緒に
金沢旅行に行きました。
旅館ではゲーム大会と思いきや、旅先にまで対局時計を
持って来ている人がいて10秒将棋大会になってしまいました。
●戸辺誠六段に「継続は力なり」という扇子を書いてもらって
愛用していましたが、谷口由紀女流二段との対局の際に
谷口さんが全く同じ扇子を使っていると知り、
家で大事に取っておくこととなりました。
●サインなどの揮毫を考える際は「私はググります」。
●女性は対局中、胡坐は出来ないのでスカートの中で
お姉さん座りをしています。
昔はショートパンツだったのですが、
真剣に対局に臨む姿勢としていかがなものか?と
注意を受けて変えました。
●師匠は駅まで送り迎えまでしてくれていました。
カーステレオから流れてくる音楽は師匠曰く
「僕が歌っているんだ」とのことでした。
師匠手作りのバジルソースやチーズケーキをもらったりしました。
師匠は小学生から16歳で女流棋士になるまでずっと
棋譜を郵送して寄越しなさいと言って、赤字で添削して
ファックスで送り返してくれていました。
当時は負担に感じていたが、女流棋士になってから
ありがたみが分かりました。
●姉弟子の貞升南女流初段は「えりりん、ガム食べる?&
えりりん、ガム食べる?」とガムをよくくれる優しい先輩でした。
●将棋会館の扇風機は羽根の無いやつで近代化している。
●えりりん「対局の日は給湯室のグラスを朝、対局室に
持って行って使って、帰りに流しにそっと置いておきます」
さくら「洗わなくて良いのですか?
えりりん「…」
●香雲の間の押し入れには終電を逃した記録係の
奨励会員が寝泊まりする用に布団があります。
干しているのを一度も見たことがないので私は絶対に使いません。
●振り駒の見本を見せる山口さん。
何故かドヤ顔。
手の中で8回振ると先手が出ることが研究の結果分かりました。
しゃかしゃか(8回)&ぽいっ。
あれ?
後手になってしまいました。
●高校では対局の日と重なっている為、
出ることが出来ないのに運動会のリハーサルはみっちりと
やらされました。
そして運動会後はみんなの話題に入れませんでした。
学祭もメイド喫茶の出し物で安い茶葉を仕入れに行き、
汗だくになりながらポットを持って家庭科室を往復して
メイド服を着て接客して荒稼ぎするも将棋の勉強の為、打ち上げの
焼き肉パーティーには参加できず、寂しい思いをしました。
●特別扱いであることがばれると嫉まれることがあるからと
学校の先生からは学校を休む理由を公開するなと言われていた為、
私は正体がばれてはいけない魔法少女みたいでした。
●仲が良かった中村桃子さんが先に女流棋士になったことで
本気で勉強しなくてはならないと覚悟が決まりました。
通学電車の中でも、授業中も、そして眠らないように床に座って
夜中の3時まで将棋の勉強をやりました。
●初めての聞き手の仕事の時は解説が藤井猛九段で
私は藤井さんに話を振られて「はい」しか言えなかった。
●聞き手の失敗。
マイクフォローで棋士の先生の顎を突きそうになる、
解説の先生をいじり過ぎてしまう、など。
中村桃子さんに「えりりんはやらかしたと思うと
慌てて泥沼に入って行くから一度冷静になった方が良いと思う」と
アドバイスを受けて以来、大きな失敗は1回くらいしかしていません。
●えりりんの指導対局。
子供の頃は野月浩貴八段に子供将棋スクールで教えてもらった。
私が少しでも注意されると話を聞かない子だったということもあり
褒めまくってくれる先生で天狗になってしまった。
自分が指導する立場になった今は、相手に真剣に指すか
楽しく指したいかを聞くようにしている。
楽しくと答えられたお客様の時は
満足してもらえるようにアドバイスを出すか
相手が勝つ形に誘導する。
強い子が相手の場合はガチで負けることもある。
竹部さゆりさんには子供の頃、指導対局で勝って
女流プロに勝てたんだからすぐにプロになれるよと
褒めてもらったが、自分が女流棋士になって対局した際には
竹部さんは消費時間3分しか使っていないのに昼食休憩時には
私の敗勢となっており、プロの厳しさを思い知らされた。
●西山朋佳奨励会三段について。
将棋を指す女子は少ないので、あいつのこと好きだろう?とか
ひやかされることもあり、思春期の頃は研究会とかにも入り難い。
そんな中、三段まで上り詰めたのでとてつもなく本人が努力している。
余計なプレッシャーを感じずに自分の為に頑張って欲しい。
●将棋以外の仕事も受けるが疲れるし、将棋の勉強時間が減るし
ジレンマがある。
●初めての指導対局ではお客様に王手飛車をかけられてしまった。
しかし、喜んでくれて、プロが勝って強さを見せつけるより、
プロと指して楽しいと思ってもらう方が大事だと気付いた。
●子供の頃、付き添いの母は「あの子がライバルよ!&次はあの子よ!」と
指さしまくっていた。
周りの親御さん同士、目から火花が散っていた。
●対局に負けると走って家に帰る。
翌朝起きた時が一番負けたことを痛感する。
3日間は負けた相手が出演している番組などは観ない。
これまでの生活を見直し、ゲーム機をしまって、
自己啓発本などを読み、自己肯定感を高める為に勝つという体験をしようと
またゲームを始める…
●「美人過ぎる女流棋士」という記事を書いてもらったことがあったが
某掲示板にて「名無しさん:そうでもなくね?」とか書き込まれ、
悪口も倍以上に言われた。
結構凹むので最低限の身だしなみを心がけ、
清潔に見えるように努めている。
●将棋に勝った時は負けなかったことに安堵する感じ。
相手の悲しそうな顔を見なくてはならないから嬉しくはない。
長時間の正座で翌日もぐったり。
ただし勝った翌日のぐったりは二へラ~と機嫌は良いです。
●対局中は基本的に具合が悪く食欲がありません。
特に勝ちそうな時は間違えて逆転されるかもと吐きそうです。
鳩やぐらさんの卵雑炊とかほそ島やさんのざるそばとか
消化の良い物を食べることが多いです。
女流棋士になってから食が細くなってしまって…
と言いつつ、取材中にうまい棒をモグモグ食べているえりりん。。。
●正座クッションを買うと5時間の正座も楽になった。
しかし、「もしかしてお尻の病気?」とか言われるようになった。
●自炊は月曜日から金曜日まで毎日魚の味噌漬け。
高浜愛子女流二級のご実家の魚屋さんのもの。
手の込んだものを作る時間があればゲームをします。
●マスクをしていると指し手の思考がぼやけて負けてしまう。
布マスクの研究をしたが怪しさ満点の見た目になってしまった。
対局中はマスクを外しても良いことを知った。
●ユーチューブは編集の時間がかかり過ぎて、
得意な友人にやってもらっている。
トークで噛んだ部分や間違えた部分を編集でカットして
もらう箇所が多過ぎて、瞬きしていないように見えてしまうので
どうすれば瞬きして見えるかを研究中です。
●財布を対局室に置き忘れた気がして
将棋会館5階に23時に飯野愛さんについて来てもらって
取りに行った。
暗くて幽霊を見た気がしたが飯野愛さんが怖がる私を
見て喜んでいた。
●地方の仕事で古い旅館に泊まると午前2時に
室内電話がかかってきた。
「もしもしおかあさんよ。
お父さん死んじゃったの。
今すぐ帰って来てくれない?
今からそっちに行っても良い?
じゃあ玄関まで出て来て?
ダメ?
じゃあパンツ何色?…」
と、幽霊じゃなくて変態で良かった。
中身と言うより、表紙カバーを外した「おもて表紙」だから掲載しても良いかな。
↑
これよりは( ・∀・)跳んでいない。
裏表紙。
びりたんはカバーを外したところに何か仕掛けがしていないか
外してチェックしてみるタイプ。
チェックを忘れることもあるけど。
今まで表紙カバーの裏にまで細工がしてあったのは
「秘伝穴熊王」のみ。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
ほっともっとさんのすき焼き。
これは冷凍のあんかけラーメン。











