★「棋士アンケート」安食総子(1998年清泉女子大学卒)

●最後の方に棋士アンケートが掲載されており、

私は将棋年鑑を棋士のプライベート情報を知る資料としても使っています。

●「好きな映画」。

この種のものにはいつも悩まされてしまいます。

優柔不断でなかなかひとつに絞れません。

洋画や寅さんシリーズも実は好きですが、

結局、「風の谷のナウシカ」に決めました。

1番何回も観ているから!です。

環境汚染、自然破壊、戦争など、切実なテーマがつまっています。

オームという不思議な生き物が出てきたり、ナウシカの故郷が

風の谷という素敵な名前だったり、好きなところや

印象的な場面がたくさんあります。

でも何と言っても主人公のナウシカが可愛くて強くてかっこいい。

ジブリ作品はほとんど観ていますが、その為、私の中では

やはりナウシカが一番です。

女の子は誰でもナウシカになりたい!と思ったことが

あるのではないでしょうか?

●映画館で観たにも拘わらず、何故か内容を思い出せなかったのが

「もののけ姫」。

先日、DVDを借りて来て、久しぶりに家でひとり映画鑑賞を

してみました。

するとこの作品もなかなか良くて、私の中でジブリランキング

3位にランキングインしました。

自然破壊などがテーマで、森のネ申と人間との戦い、

という内容ですが、現代社会のジレンマがつまっている

映画だと思います。

テーマは重く考えさせられますが、観た後には

一生懸命に生きよう!と思える作品です。

●「人に勧めたい本」。

これは本好きな私にとっては気になります。

歴史物か将棋関係のものを挙げている棋士が多かったです。

私は恩田陸さんの小説と書きました。

恩田さんの作品は謎が多いところが魅力で

ほとんど全部オススメです!

(特に、

上と外、

劫尽童女(こうじんどうじょ)、

麦の海に沈む果実、

木曜組曲、

などが好きです。

一応、「とっておきの右玉」もオススメしておきます。

買って下さった方、どうもありがとうございます!)

●「好きな戦国武将」。

歴史が苦手なので、私は分からないと書いてしまったのですが

そう言えば、以前師匠に、三国志や戦国時代の武将が出てくる

話を読みなさいと言われていたのを思い出しました。

勝負術が学べるので、勝負の世界にいる者として

読んだ方が良いというアドバイスだったのに、

師匠ごめんなさい!

これからやらなければならないことがひとつ増えたようです。

●「今自分がプロを目指している子供ならどうする?」。

これも気になるところですが、ほとんどの棋士が棋譜並べか

詰将棋か実戦と書いていて普通でした。

注目はある女流棋士二段の「ひたすら遊びます」という答えでした。

子供の時に遊ばないで将棋の勉強をしていたんだな~と思って

感慨深かったです。

私は……「詰むや詰まざるや」を解いて終盤を鍛える、にしました。

残念ながら、ここだけの話?終盤が得意で無いから……です。

どうして君はそう詰む方に、危ない方に逃げるのかね?と

師匠に言われてしまうくらいなので(笑)。

結局、訓練するしか改善する方法は無いので、

地道に頑張ります!!

●最後に……

今の時代、不況もあり不安も多い世の中だと思うので、

将棋界も感動や夢のある、もっともっと魅力ある世界になって

世界中に将棋の楽しい波が広がっていって欲しいと思います。

私も自分に出来ることを考えながら、努力をしていきたいと思います。

●最近、将棋部の方とお会いする機会が多いのですが、

その度に懐かしい話が尽きなくて、楽しい時間があっという間に

過ぎて行きます。

年代にかかわらず付き合えるのも将棋のおかげで、

こういう将棋部の仲間の存在は一生の宝物だなと感じています。

いつも本当にありがとうございます。

そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

★「将棋の輪」北尾まどか

●前回の稲棋に寄稿した「ミニ将棋」。

昨年12月からLPSAオンラインショップで販売したところ、

予想以上の反響があり、今年8月末には幻冬舎エデュケーションさんから

普及版が製品化され、全国の本屋やおもちゃ屋さんで販売中です。

各種メディアにも取り上げて頂きましたが、印刷物に活字掲載して

下さったのは、この稲棋が最初では無いでしょうか?

おかげさまで大ヒット♪

どうもありがとうございました。

どうぶつしょうぎがオセロ並みのロングセラーとなり

子供たちの遊びとして定着してくれると

嬉しいのですが、今後どうなるでしょうか?

●私にとってこの1年は人生の大転換と言える激動の年でした。

20代最後に相応しいとも言える、華々しく忙しい毎日。

やりたいことがたくさんあったり、予想外の出来事が起こったり、

追い立てられるように過ごしました。

メディアにもたくさん出ました。

LPSAからの退会は周りの方々をお騒がせして

ご心配をおかけしてしまいましたが、

現在は新天地で伸び伸びとやっています。

ひとりでやって行くのは責任も重いけれど、

しがらみなく、誰とでも繋がれるという

自由さが性に合っているようです。

ただし、将来は女流棋士全員でひとつの団体を

作るべきだと考えています。

力を合わせて将棋界を盛り上げて行きたい。

現在はそのための準備期間といったところでしょうか。

●本業の方は、もっと勝負師として精神力を

鍛えなければならないですね。

これは大きな課題のひとつ。

勝負は勝たないと意味が無い。

他の仕事がどんなに充実していたって、

対局で負けたら価値が無いのが将棋指し。

悲しい。

晩学なので、その分息長く、根気よく頑張りたいです。

 

 

これを見て、そうだ、大阪行くんだし、

映画「王手」の舞台の通天閣に登ろうかと考えた。

しかし、2019年も1時間待ちはザラのようなので

取り止めました。

見晴らしも低いみたいですし。

大阪城も待ち時間が長いみたいですし、

取り止めました。

坂田三吉さんの王将碑を見に行っても

つまらないし、と検索したら

https://blog.goo.ne.jp/luckyhillson/e/89c444a4b04c689487811ea40765acc8
https://jinken-fureai.jp/?page_id=105

阪田三吉記念室さんなるものがあることが分かりました。

たいした展示では無さそうですが、空き時間次第で検討します。