朝7時スタートです。
ほとんどの店舗様が品出し中です。
レトロ木工フェチなので味わいがある建築物に見えます。
品出し中の店舗様をウィンドーショッピングするのは
とても良いということを感じました。
車で乗り付けて品出し中です。
お客様はまだまだ少ないと言えます。
3万6千円。
3,600円かと一桁読み違えて手に取ってしまいました。
将棋駒箱かと思ってしまいました。
茶道具を入れる箱のようです。
拭き漆仕上げに見えます。
サイズも将棋駒箱サイズです。
蓋を被せてみると空気を含むように
ゆっくりと蓋が落ちます。
中には、こんな茶道と思われる
アイテムが入っていました。
茶道具を収納する箱としては
珍しいですねー、というご主人様の
お話でした。
茶道具類をあたっていれば、
将棋駒箱に代用できる箱があると
いうことが分かりました。
今回は特にそれほどはこけしちゃんを
撮りませんでした。
品出しの初期の段階で、まっさらなテーブルの上に
将棋盤が出ていました。
木裏の桂盤でしょうか。
盤の裏に音受けはありません。
目盛りは「印刷」とでもいうのでしょうかね？
碁盤師の漆による目盛りには見えません。
2軒目将棋盤はけ～ん！
眺めていたら、セットで3,000円！でどう？
と声を掛けて頂きました。
びりたんは盤は眺めるだけで十分なので
無理を言って駒のみ単品で売って頂きました。
「枚数が足りないかもしれないよ」と念を押されましたが
購入して古い駒をじっくり観察するのが目的で
対局に使う予定は無いので充分です。
駒のレポートは後ほど。
こちらも盤の底に音受けの彫り込みはありません。
目盛り線はやはり「印刷」とでも呼ぶのかな？
に見えます。
ひなぎくちゃんチックなこけしを発見。
今回はこけしちゃんはあまり撮らない予定でしたが
目は行ってしまいます。
左のショボーン(・´з`・)顔こけしちゃんは何系だったっけなー？
あ～る～晴れたひ～る～下がり 市場へ続く道
荷馬車にゴロゴロ こけしが乗っている
可哀想なこけし 売られて行くよ
悲しそうな瞳で 見ているよ～♪
天童将棋駒木地作りも昔は
これに似た切断法だったようだ。
指を落とす人も多かったろう。
何か人形類いろいろ。
彫駒タイプの変わった置き駒。
折り畳み桂（？）盤の下にもう一枚
折り畳み式将棋盤があります。
ずっしりと重い印象です。
本榧の可能性もゼロでは無いのかな？
と思いました。
盤の側面も塗装がされており、
塗装を剥がすと
木色の欠点が出て来るのか、
あるいは無垢ではなく貼り物の
断面が現れるのか？
それが興味深いです。
桂じゃない方の折れ盤は購入してみたので
レポートは後ほど。
実行委員のスタッフ様にお聞きしましたら、
約200店舗様の出店とのことでした。
店舗様ごとの区切りが客目線からは分かり難く、
店舗数を数えるのが大変そうだったので
ありがたく感じました。
碁盤も発見しました。
盤天面は亀裂が生じています。
盤の底に音受けがあります。
しかし、盤脚が一本欠品しております。
セットで3,000円みたいです。
白碁石のみチェックしてみました。
縞模様が無かったので蛤碁石では無いような？？
さてさて。
今回は全店舗様の写真を撮影してみようと考えました。
まずは雑多屋様。
そのお隣様は木彫りの仏像類が並んでいます。
茶道具、陶器類など、ですか。。
こけしちゃんが多数いらっしゃいました。
品揃えが「雑多」な雑多屋様。
古布系屋さんかな？
うーん？茶道具など？
茶道具取り扱いの出店は多いです。
またまた雑多屋様？
その2に続く。
↑
ちょうど博多駅でこれやってたんで見て来た。
金魚には特に興味はないけどっ！
りくのら師がモロたんレポしてくれるらしいし交換条件でね♪
それと漫画原画展みたいなのもふたつ見て来た。
そのレポも後日。
今日は4時起きなんで疲れたポ。(・´з`・)
モー寝ます。ｚｚｚ
