あと1週間後に迫った

ビリーケン・キッド25周年記念大会

改めて僕の25年

そして

何故HUB選手と対戦なのかを書いてみます。



1995年単身メキシコに渡り、1997年に現地でデビューして25年が経ちました。


メキシコにいる時から何度も「プロレスを辞めよう」と思いましたが、その度に沢山の皆様に励まして頂き踏みとどまる事が出来ました

皆様のおかげで今も大好きなプロレスが出来ている事に心から感謝しております。


2000年に帰国し、2002年大阪プロレスに入団「ビリーケン・キッド」となりました。


デビュー戦でスペル・デルフィン選手と組んでツバサ選手、ブラックバファロー選手とタッグマッチで対戦


コテンパンにやられ、自信を失いました

大阪プロレスに入団する前は「毎週プロレスができる」と楽しみにしていましたが、自信を失った僕は試合前日になると「明日試合か」と憂鬱になってました。


そんな時に対戦したのが『スペル・デメキン選手』(現HUB選手)です。


2週連続でシングルマッチが組まれ、大阪プロレスで初めて自分の力を出し切れた試合をする事が出来たのです。


僕の全てを受けてとめてくれたスペル・デメキンという『ライバル』との出会いが全ての不安を吹き飛ばしてくれました。


その後、スペル・デメキンゴアスーパードルフィン→ZERO→怪人ハブ男→HUB


とリングネームを変え様々な団体でベルトを巻き大活躍する姿を見て


「こんな凄い選手を『ライバル』と言っていいのか?」


と悩む時もありましたが、ビリーケン・キッドが完全燃焼できる相手はHUB選手かいません。


この選手との出会いがなければ、とっくの昔にビリーケン・キッドは存在しなくなっていたでしょう。


25周年記念大会での対戦を快諾していただいたHUB選手に心から感謝致します。


『ビリーケン・キッドvs HUB』にしか出来ない試合をその目に焼き付けて下さい。


ゼウス社長はじめ大阪プロレスレギュラーメンバーの皆様


ゲスト選手の高井さん、グルクンさん、政宗、桜島なおき


スタッフの皆様


心から感謝致します。


メキシコで苦楽を共にした

九州プロレス理事長 筑前りょう太は試合はしませんが、応援に来てくれます。

しかも自腹で。

ありがとう😭

筑前りょう太も『ライバル』ですが、リングで戦う『ライバル』ではありません。



25周年大会に呼びたい選手は他にもたくさんいますが、今回は我慢します。


6/12皆様への感謝の気持ちを持ってリングに立ちます


ビリーケン・キッドは皆様と共にプロレスで夢と元気と笑顔をお届けします


僕たちは出来る‼️



#大阪プロレス













大阪プロレス ~ビリーケン・キッド デビュー25周年記念大会

06/12()

開場 12:15 / 開始 13:00

大阪・淀川区民センター

大阪府大阪市淀川区野中南2丁目1-5


【チケット】

最前列6,000円※完売

リングサイド5,000円※残り2

指定席4,000円(4列目以降)

指定席中高生2,000

指定席小学生1,000

未就学無料

当日500円アップ


チケット受付中です

ビリーケン・キッド公式ホームページからご注文下さい

https://billykenkid.com/


《ご予約チケットの受け渡しは11:30から》



【全対戦カード】


第1試合

シングルマッチ20分1本勝負

クワイエット・ストーム vs 松房龍哉(道頓堀プロレス)


第2試合

6人タッグマッチ30分1本勝負

ツバサ&政宗&グルクンマスク(琉球ドラゴンプロレスリング)

vs

アルティメット・スパイダーJr.&アレス&菊池悠斗(道頓堀プロレス)


第3試合

6人タッグマッチ30分1本勝負

高井憲吾(チームでら)&えべっさん&タコヤキーダー

vs

ザ・ボディガー&くいしんぼう仮面&大坂丈一郎


セミファイナル

6人タッグマッチ30分1本勝負

ゼウス&三原一晃(ムーヴオンプロレスリング)& TORUTTT

vs

ブラックバファロー&タイガースマスク&桜島なおき(NPO法人九州プロレス)


メインイベント

スペシャルシングルマッチ時間無制限1本勝負

ビリーケン・キッド vs HUB



特別ゲスト(試合はしません)

筑前りょう太(NPO法人九州プロレス)


レフェリー

吉野恵悟


リングアナ

宮尾信次郎

NAOKI