今さらですが、5/6(日)ゴールデンウィークシリーズ最終日に京都KBSホールで開催された

三原一晃デビュー10周年記念大会でのお話をさせて頂きます。


メインで三原とシングルマッチでした。

大会のオファーは去年から貰ってましたが、この試合のオファーを頂いたのは

3/9(金)に川西市平野区にある『居食屋わいるどふぁ~む』さんでの

ビリーケン・キッドデビュー21周年記念イベント終了後の駐車場でした。

実はこの日

『5/6(日)の三原興行のチケット売れるかもしれないから俺のイベントに来てくれる?飲み食いはマスターがご馳走してくれるから。』

と誘いだして、三原にもイベントに参加して頂きました。

「これで1枚も売れなかったらどうしよう…」

と内心ビビってましたが、チケットを購入される神様(お客様)がいらっしゃってひと安心。

三原グッズも皆様購入して頂き、ホッとひと安心

皆で記念撮影をして無事イベント終了。

わいるどふぁ~むのマスターやお客様が三原にご馳走して頂いたおかげで、幸せそうな笑顔でお店を出ました。

すると三原が僕に近づいてきて

『あの~10周年のメインなんですが、ビリーさんとシングルでお願いできますか?』

と言われてビックリ!

えー?マジでー!?何で俺~?俺でいいのー?

と驚くと同時に指名してくれた嬉しさもあり、その場でOKしました。

『よし!札止めにしよう!』

と三原に言いました。


営業は三原の仕事

僕は三原戦に向けてのトレーニング

5/6(日)にベストコンディションに持っていくように

1日1日の限られた時間を使って

トレーニング、栄養、休養、その日のベストを尽くす努力をしながら

三原戦に向けての作戦をあれこれ考えました。




2週間前にチケットの売れ具合を人づてに聞いたら

200枚ぐらいと聞きました

京都KBSホールは何人ぐらい入るの?

500人?600人?

まだまだチケットがあるな…

まぁ今は200枚だが最終的に札止めになればいいのだ

焦る気持ちは有るだろうが、最後まで諦めずやれることをやるしかない

三原には

『最後までもがくしかないな!』

と言いました。


三原は京都のラジオに出たり、新聞に載ったりと色々な出会いに恵まれたようです

もちろん試合もあり

多忙な日々を送っているのですが

日々の営業で沢山ご馳走になっているせいか

たまに会場で会う三原を見ても

体重は変わってないようでした。

素晴らしい!!




そして当日

三原の頑張りが実を結び、京都KBSホールに沢山のお客様が詰めかけました。

三原が10年間頑張った成果が、あの日の会場の風景でした。



三原が大好きだった『あの頃の大阪プロレス』

プロレス大好き少年が

『プロレスラーになる』

という夢を叶えました。

夢を叶えると、新しい夢が生まれる

この10年間で三原に沢山の試練がありました。

怪我、手術、退団

いいことも悪いこともいっぱいあったと思います。


そういえば5~6年ほど前に

三原のお父さんこと

三原パパさんから

『お聞きしたいことがあるので、今度のタイガースマスクさんの京都大会の前にお時間いただけないでしょうか?』

とご連絡を頂き、試合前に三原のお父さんと二人っきりでお会いしたことがあります。

その時、三原パパさんに

『あの~…どうしてうちのカズくん(三原一晃のこと)はあんなに太ってるんですか?何かの病気でしょうか?うちの妻も心配してまして…』

内心ズッコケましたが

『いや~なんででしょうね?でも本人は元気にしてますし大丈夫だと思います!』

と言うと

『そうですか…』

と納得いかない様子のお父さんでした。



10周年記念大会の時に流れたデビュー戦のVTRを見たら、ご両親が心配するのも納得ですね。

デビューからプラス50キロぐらいになってるんちゃうかな?

僕からしたら、三原のイメージは

今のデカさの三原しかないので、試合前に見たデビュー戦のVTRを改めて

『こんな体の三原がいたんだ!』

とビックリしました。



小さかった三原がでかくなり

自分で興行を開催し

三原が大好きだった頃の大阪プロレスを再現しました。

凄いよ!本当に凄いよ!

これだけのメンバーを集めるのは相当大変です。

『やりたいな』と思っても中々やれることではない

それをやったのは本当に凄いし

それをやったというのが

『三原一晃』というところがまた凄い!

三原が中学生の頃に通っていたプロレス教室で指導していた僕としては

今回の大会で

『人ってこんなに変われるんだな』

友達と一緒の時は楽しそうに遊んでいるが

ビリーケン・キッド先生の前では全く喋る事が出来なかったあの三原が

こんなに沢山のお客様を呼んで

大会を開催するなんて…

そしてその大会の対戦相手に自分を指名してくれた事に改めて感動してしまい

先に入場し三原が花道に出て来たとき

不覚にも少しウルッと来てしまいました。




試合は今の自分のベストを尽くしました。

結果に悔いはありません。

でも、プロレスを続けてる限りは

これで終わりじゃない

次にやったときは

負けねーからな!


 





凄まじい角度でマットに突き刺さっても

生きてる僕は

本当に運がいい!

丈夫に生んで育ててくれた両親に感謝です。

もちろん今でも

このダメージで首が痛いのは秘密です!








最後はご両親もリングに上がって頂き

出場した全選手と記念撮影

今回は残念ながら札止めにならなかったのと、呼びたくても様々な理由で呼べなかった選手もいたと思いますが、

それは次の三原興行の楽しみに取っておこう!




三原



ありがとう!!


これからもよろしく!!!