ビリーのSiriusXMというポッドキャストなのか、ラジオなのかよくわからないけれど、アメリカで聴けるものがあって、Billy Joel Channelと呼ばれている番組がある。

 

アプリをとろうとしたら日本は対象外。この話も以前書いたかもしれない。何とか裏技を使ってサブスクする方法はあるようだけれど、解約したくなったらかなり面倒らしい。いつまでこの番組が続くかもわからないからYouTubeでアップされている一部を見るしかない。

 

バンドのことを話していた。他のいろいろなミュージシャンの話をしていた時に、好きなギタリストで名前が3人あがっていた。

そのうちの一人がジミーペイジ。

 

なんか聞いたことある名前かもと、ウィキをまたまた検索してみて驚いた!彼はレッドツェッペリンのギタリストだった。

レッドツェッペリンといえばビリーが尊敬してやまないバンド、例によって自分リアルタイムで全く彼らを知らなかった。

洋楽好きの歌が上手な友人がツェッペリンの歌を素敵に歌ってくれていて、それでこのバンドを認識した。でも誰が誰だか全くわからない。

 

ジミーペイジはイングランド出身の1944年生まれの80歳。2023年のローリングストーン誌で歴史上もっとも偉大なギタリストに

1.ジミーヘンドリックス

2.チャックベリー

3.ジミーペイジとなっている。

 

代表曲にImmigrant song, Whole Lotta Love, Rock and rollなどなどあるようで、自分はほとんど知らなかったけれど、とてもカッコいいし曲が難しい。ロックが深い...

どうして彼らがすごいのかを詳しく書いてあるものもあったけれど、ロック全体をよく知らない自分が語るのはどうかなと思うのでこの辺にしておいて...たぶんこれを読んでいる皆さんの方がはるかに詳しいと思います。

 

2023年2月14日にギターのマイクさんとMSGライブでWhole Lotta Loveを演奏して披露している。

ビリーのツエッペリン愛があふれている。

 

今日のおすすめ曲はアルバムのグラスハウスより、Close to the borderline

ツエッペリンのような曲を作りたかったと言われているこの曲。超絶カッコよく1980年から恋している曲なのにあまり知られていない...今日のおすすめ曲はこの曲。のこりの週末に向けて盛り上がって乗り切りましょう。

そして併せてツエッペリンのWhole lotta love, Rock and rollなども聴いて盛り上がりましょう。

 

この曲が好きすぎてNYでこの曲の歌詞に出てくるBeekman placeに行ったこともこのブログに書いてあるので、気になる方ぜひぜひ読んでみてください。