日本はすでに5/10の母の日になってしまった。でもアメリカNYは夜はこれから。もうすぐ20時になろうとしている。

 

何度も書くけどビリーの誕生日の想い出といえば、MSGでの70歳のバースデーライブ。この時現地で日本のSNSが前日からビリーお誕生日おめでとう!とたくさん書き込みがあったけれど、このブログにライブが終わるまではなんとなく実感がわかず書き込めなかったのを思い出した。旅をしているときはこの時差はかなりつらいものだけどこうして一日が本当に長く感じるのは実にありがたい。

 

日本時間昨日夜聴いた曲はイタリアンレストランでとBig man on Mulberry Street.

イタリアンレストランではライブではいつも会場が十分あたたまった熱気あふれるシーンで歌われるけど、このBig man on Mulberry Streetは一度だけライブで聴いたことがある。4曲目とかに演奏していて、あまり知られてない曲だからトイレタイムにしていいよと言っていた。ちょっと早いかな~と。私にしてみれば涙が出るほど嬉しくて体中にこの曲を取り込みながら?感じていた瞬間を思い出した。

 

ギターで今練習中のビリーが4曲

The entertainer この曲スピーディーでとてもかっこよくて歌詞が曲の中に詰め詰めな英語の雰囲気が大好きだ。ライブではよくピアノから離れてスタンドマイクの前に立ち歌っているビリーが本当に素敵で、ストリートライフセレナーデのアルバムの中では一番ライブで歌われているのではと思う。自分がギターで弾き語るのはビリーよりは速度が遅くなりそうだけど、現在猛練習中。歌っていてとても楽しい。一度つっかえると転がりそうだけど、この曲カラオケにも以前からあって、歌うのも本当に大好きな曲。音楽業界への皮肉を込めた歌らしいけど、そんな曲も前向きな元気をもらえてしまうのがビリーの曲のすばらしさ。

 

You may be right

2024年までビリーが開催していたライブの数々でアンコールの最後の最後の曲になることが多かったこの曲。何度もこのブログでも書いたけど、ファンになって初めてリリースされたアルバムで、1980年のリリースの日にレコード店に買いに行ったことを昨日のように覚えている。ピアノマンとして名をはせたビリーがロックンローラーとしての姿を現したこの衝撃的なガラスの割れた音から始まるこの曲は、あのリリースの日にアルバムに針を落とした瞬間を思い出させてくれて、感動がいつでもよみがえる。そしてライブのあの会場が盛り上がりまくって収まらないあの雰囲気もわすれられない。

このアルバムカバーの家はロングアイランドでビリーが買って実際ガラスを投げた家(すでに売却済み)が今でもある。

そしてバイクで走ったであろうベッドフォードスタイという場所は今では高級住宅地らしい。この地に立った時の感動を今でも忘れられない。

 

Pressure

これは本当に人気の曲でライブでのほぼ定番曲。今まで自分が書いたブログを振り返ってみて気が付いたけど、日本で演奏されるのは10曲目くらいが多くほぼ中間で演奏される。でもMSGはじめアメリカでは比較的早い段階で演奏されることが多い。たいてい2曲目か3曲目だ。MSGの150回目はほぼ定着したMiami 2017でのオープニングの次に歌われていた。観客の傾向があるのかもしれない。ビリーの演奏がすごすぎていつも驚嘆するのがこの曲だ。なんてパワフルなんだろう。そして歌もすごすぎる!この曲本当に難しくて、何度歌ってもPressure!のシャウトがうまくいかない。あの心から叫んでいるような美しいシャウトはビリーにしか出せないのかも。会場と一体になれるこの曲は本当に最高の音楽だと思う。

昨年からこの曲練習しているけど本当に苦戦した...でも実に楽しい。今も猛練習中。

 

The Great Wall Of China

この曲は自分にとってはかなりのお気に入りで、はじめてRiver of dreamsのアルバムを聴いたときに衝撃を受けた曲がこの曲だ。もうあのイントロのAh...から耳がロックオン。なんて曲を作ってくれるのか?と繰り返し聞いた記憶がある。

これをライブ会場できいたときにも来た~!という思いでいっぱいだった。時がこのままエンドレスのループで止まるといいのにとずっと思っていた。この曲メロディだけでも感動するのに、なんとビリーがとても大変な時期の歌だった。こんなすごい体験を歌にして、それも多くの人たちに感動を与えるなんてすごすぎて...パワーコードを習うのにちょっと教えてもらって目下練習中。いつか弾けるといいと思っている。できれば弾き語りたい。この歌詞に出てくるEmpire dinerも実在で、訪れた話も以前このブログで書いてます。こうして実在の物が歌詞に出てくるのがすごくリアリティがあって、ドキュメンタリーを音楽で感じるような気持になるのもビリーの曲の魅力の一つだと思う。

 

書いているうち現地時間でもビリーの誕生日はあと3時間ほど。今日のこれからの何時間はどんなビリーの曲と過ごそうかな。

どんな曲でもいつも感動と元気をくれるビリーの音楽とはこれからも一緒に過ごしていきたいと感じている。

 

Happy birthday Billy!77歳おめでとう。

 

ラッキーセブンが並んできっとビリーの一年は素敵になると思います。