先日CDを購入、アマゾンギフトをもらったので、自分が一番欲しいものを考え、17年ぶりの感動を味わいたくてこのCDを買うことにした。

 

世代によって音楽を聴くツールは違っているし、何で感動を一番覚えるのかは違っていると思う。自分の世代はやっぱりレコード。

 

だからあまりCDに関心がなかったというか、音源がサブスクで聴けるので今更買わなくてもいいんじゃないかな?と思っていた。

けどプレゼントだしと思わず購入。

 

届いてすぐに開封して、CDをかけてみた。思っていた以上に一曲集中できるこの時間は新たな感動があった。

それに感動していると、そのままイントロ付きのロングバージョンが始まった。50周年の時、アメリカで発売されたレコードのセットを購入した。レコードは感動だけれど、案外5曲くらいでいちいち裏返す作業が面倒くさいので、この機能には改めて感動した。初めてCDを買った記憶があまりないけれど、なんて便利なものができたんだろうと思った記憶だけ鮮明だ。

キラキラ輝くディスクに驚いた。今ではCDでさえも面倒なのだろうけれど。

 

この2曲を聴いた時間は何とも言えず心からキュンとした。

 

CDには日本語訳が付いていたけれど、以前にも書いたように英語は感性だと思っているし、答え合わせをする必要もないのかなと思うので、自分の解釈でそのままのビリーを感じようかなと思っている。ジャケットは写真だけ眺めてみて驚いた。暗い中にライトだけあるかと目の悪い自分思っていたら、よく見たらピアノを前に歌っているビリーがいた。なんとも素敵なジャケットだ。

 

レコードばかりに気持ちが行ってしまいそうだけれど、よく見るとCDのジャケットも美しい。

 

自分のビリー部屋?のCDラックはCDがディスプレイできるもの。厳選して購入してとても気に入っている。

先日のビリーの誕生日もここでお祝いしたし、何かあるとここにお気に入りを飾っている。

ディスプレイしているCDも以前はしょっちゅう変えていたけれど、最近はこのまま、自分のお気に入りはこの8枚かもしれない。

 

皆様も改めてこの17年ぶりの新曲を聴いて見ませんか?とてもほっこりします。

 

東京ドームのライブを振り返るシリーズがまだ途中...またもう少ししたら書き始めたいかと思います。

そしてこの曲についてもまだまだまだ語りたいことがたくさんあるので次回以降。