ビリーの水曜日のライブでのグッズのお話。

 

どうしても何かグッズが欲しい自分、朝から気合入れて早起きして並ぶことに。朝から寒さ対策に厚着をしていってみた。

何を買おうか全く考えずに行って、待っている間ウドーのサイトを見て目に留まったのがスノードーム。

 

ビリーがピアノと一緒にスノードームに入っている!しかも52nd streetのころのビリー。ちょうど私がビリーの音楽に恋に落ちた?時期のビリー。これを自分の部屋に飾ってみていたらいろんなビリーの曲や、今まで行ったらライブのエキサイトしてみた時のシーンが再現される気がして、もう絶対これだけは買う!と決めた。ああいうところでは感覚がマヒしているのか、今から考えればスノードーム

¥8,000は決して安くないし、たぶん普段なら買わない。でも自分のビリー部屋?に置くのに最高な一品だったので、5点限定の中で最初に、「スノードームください!」と焦って言った。きっとこれすぐ売れちゃうよね~と思っていたのだけれど...

 

チケットを渡さなきゃいけない人と待ち合わせ。彼女とは席が違うのだけどまとめて自分が購入したので仕事終わりの彼女が来た時にはグッズがほとんどなかったようで、「なんかスノードームとパンフレットしか余ってなかったみたいだよ」ん?なに?

スノードーム余った⁈

ちょっと自分やっぱりセンスがクレイジーなのかもしれない...余るなら湯飲みかな?と思っていたら完売だったようで...

でもせっかく16年ぶりなんだからみんなが仕事終わりに来て、余裕で買えるくらい用意したらいいのに...と思ってしまった。

 

箱を開封しようとしたら、割れないように箱にぎっちぎっちに発砲スチロールが入っていて、出すのに苦労した。しかも買った時「割れ物なので注意してくださいね」と親切なお言葉。MSGでマグカップ買った時なんてむき出しだったし、Thank you!だけ言って素敵な笑顔で袋に入れてくれた。良し悪しは別にして、国民性だな~。

 

苦労して開封したスノードームはやっぱり若かりし頃のビリーを彷彿させてくれて、恋に落ちるきっかけのHonesty、衝撃のBig shot, 胸が熱くなるUntil the night, 最高cool!な52nd streetなどが頭の中で流れてきます。

 

ちょっとCDラックの上にオルゴールとともにおいてみました。このオルゴールは公式グッズとかじゃなくて、ビリーの70歳のバースデー記念にオルゴールの店にHonestyで作ってもらったオルゴール。4年前に同じものをビリーにもプレゼントしたけど、本人に届いているのかは不明...(笑)

 

スノードーム見ているだけで幸せな気分になれます。しばらくオルゴールのネジを回してHonestyを奏でながらじ~っと見つめてました。

 

今日のおすすめ曲は52nd streetより、また東京で歌ってくれたZanzibar.

そこまで人気ないけどじっくり聴くと最高の曲です。ジャズの香りがいっぱいでカッコいいです。