ビリーのLive in Tokyoに参加された方は、お疲れ様でした。


されなかった方にたくさん伝えたい!ビリーは最高です。いくつになっても!


最高のパフォーマンスで、最高の盛り上がりでした。16年前静かすぎて盛り上がり足りないんじゃないかなと心配してたけど、一曲目からスタンディングオベーション。


会場に朝着いた時から来ている人たちの熱気がすごかった。グッズ販売に並んでいた人たち、正面のビリーの写真の前で記念撮影する人たち、みんな早足でエキサイトして最高にハッピーな笑顔だった。


オープニングはMy life!最高だ!もちろんバカヤローはビリーは言わなかったから、代わりに叫んだけど音が響かなかった。東京のためのHonestyも感動!


大好きなVienna も演奏してくれたし、Sometimes a fantasyも期待通り演奏してくれた。


今日は喜びが大きくで泣かないで終わるかな?と思っていたけどNew York State of mindが始まって、スクリーンにニューヨークの夜景が映しだされたら、初めてこの曲を聴いた日、感動でいつかハドソン川を見に行こうと決めた日、ビリーのライブを日本で初めて見た日、ニューヨークでライブを見た日、45年間の様々な想いがあふれて涙が止まらなかった。


そして何より飛行機で飛んでも12.5-14時間かかるこの長い距離を、この一日のために来てくれた事に心から感謝したい。


ピアノマンの合唱が、あまり会場のせいか、響かなかっだけど、嬉しかったなあ。


You may be rightが終わって灯りがついた時は、あーこれで終わったー、と余韻にひたりたかったけど、会場が劇混みでヘトヘト…


記念品交換違う列に並んで最初から並び直し、最後の方になってしまい、危うくオープニング間に合わないところだ。記念品貰いに来たんじゃないんだから、あんな早くから来てたのに、間に合わないなんて!と泣きそうだった。


滑り込みセーフ!焦ったけど、最初から最後まで感動と喜びの長い一日でした。


日本に来るのはラストなのか?それともサプライズがまたあるのかわからないけど、2月には新曲もリリースされるし、素敵な音楽でこれからも私たちに感動を与え続けてくれることは間違いない。


これからもビリーの音楽を愛し続けて、その素晴らしさを、随所ブログで語って行きます。


長い長い1日でした。最高の時間を、ありがとうビリー!