ビリージョエル聴きまくりシリーズ番外編2
今回はアルバムごとFantasies and delusions
クラシックのアルバムです。このアルバムはビリーのクラシック愛が詰まっているアルバムです。
幼少期から父の影響を受けピアノレッスンに通いクラシックを習い、ベートーベンをはじめ心からクラシックを愛しているビリーがピアノを習う生徒たちに使ってもらいたい思いでとインタビューで話していた。このインタビュービリーのこのアルバムへの想いがきけるので気になる方はチェックしてみてください。英語は...という方もビリーの語る熱量は伝わってくると思います。
ウイーンで生まれ育ったビリーの義兄弟のアレクサンダー(クラシックの指揮者でした)の友人のコンサートピアニストHyung-Kijooが演奏しています。
このアルバム以前にも書いたけどクラシックのチャートで一位を獲得しているとかで、本当にすごい!クラシックに疎い自分なので感想は的外れになりそうなので控えることにして、収録曲を記します。タイトルがなじみがなく自分がわかりにくいので、意味を日本語で書いておきます。調べたものを書いているのでもし間違いがあったらすみません。
1.Opus. 3. Reveie(Villa D’Este) 作品3.空想(エステ家の別荘)
2.Opus 2. Waltz #1(Nunley's carousel)
作品2.ワルツ:
三拍子の円舞曲(ナンレーの回転木馬)
3. Opus 7. Aria(Grand Canal) 作品7 アリア:空気 (大運河)
4. Opus 6. Invention In C Minor 作品6 ハ短調における発案、創作
5. Opus 1. Soliloquy(On A Separation)
作品1 独り言(別れ〔...ている状態)
6. Opus 8. Suite For Piano(Star-Crossed)
作品8 ピアノのための組曲(薄幸な)
Ⅰ. Innamorato Ⅰ. 恋をしている
Ⅱ. Sorbetto Ⅱ. 寒さに凍えあがる
Ⅲ. Delusion Ⅲ. 妄想、思い込み
7. Opus 5. Walts #2(Steinway Hall)作品5 ワルツ2 (*スタインウエイホール)*ニューヨークマンハッタンにあるホールがあるピアノメーカー、スタインウエイの建物
8. Opus 9. Waltz#3(For Lala) 作品9 ワルツ3(ララのために)
9. Opus.4 Fantasy(Film Noir) 作品4 空想(暗黒映画)
10. Opus.10 Air(Dublinesque) 作品10 アリア:エアー:空気(ダブリン風)
サブスクで聴くこともできるしYouTubeで検索すると出てきます。心穏やかになりますので是非一度きいてみてください。
他のクラシックは全く知らない自分ですが、ビリーのクラシック愛を聞いていると、クラシック聴いてみたくなります。
聴きまくりシリーズ昨日終ったばかりだけど、聴けば聴くほど、まだ書きたくなりそうです。