さて、さて、さて、エントリー開始日が発表されてなかった『志賀高原ヒルクライム(シガヒル)』が、9/8に開催でエントリーは6/1からと決まったようで。

 今年も晴れれば良いな。レース後に渋峠ホテル前で爆睡したい。(車、オートバイは通行規制で走ってないんで、静かで涼しいんで爆睡出来る)

 

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それと、

 

 『まぁ、来シーズン(2024-25)INまでには来るだろ…』くらいに考えてたシクロクロス車体用のハンドルが『入荷した』と連絡が。

 注文したのは去年の8月か9月だったっけか?(いつ頼んだか もう覚えていない)

 

シマノのグラベル向けのフレアハンドル

 

長らく欠品になってた

 

『(使ったことが無いから)フレア角は余り広くない物を…』とコイツにした。

STIレバーも内側には過度に倒さないで付ける予定

 

 シマノのハンドルが欠品してる間に他のメーカーからもアルミのフレアハンドルが出たりしてる。

 

 

シマノの公式HPの商品ページ

 

 

 この後ろの位置から見るとフレア角12°ってことでバーエンド部が広がってるように見えるが

 

 

真上から見るとそうでもない

 

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幅を実測してみると

ブラケット部で400㎜

 

 

エンド部では実測でC-Cで450㎜だった

 

 

重量は282g

 

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 両バーエンド付近に穴が開いてるけど、Di2のジャンクションをバーエンドタイプにしたときには穴が開いてる方が都合が良いんでしたっけ?(白マル部)

 

 ステム横部は潰し加工されてて丸ではなく楕円型。

 

 

下側はケーブルを添わせられるようにへこんでる。

 

 

今車体についてるのはリッチーのネオクラシック(アルミ)

そのハンドルバーに今回のを合わせてみると

 

 

多分ドロップは浅くなるようだ。

自分の乗り方だとシクロクロスではほとんど下ハン持ちは

やらないからドロップ量はあまり気にせずで。

 

リッチーのハンドルバーは4、5年位使ってて

散々コケてるんでいい加減歪んでるかも…

 

シクロクロスだとコケるのが当たり前みたいな感じなので、

ハンドルバー、ステム、シートポストはカーボン製じゃなくてアルミで十分。

※サドル、サドルレールもカーボンだと割れる

(今回のシマノんのもアルミ)

 

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 スラムの新型RED AXSに合わせたZIPPの新型ハンドルバー『SL-80 Race』の商品説明で 

≪ 従来のエアロロード用ハンドルバーは上ハンドル部分にバーテープが巻かれていない事が多く、快適性が低い上に滑りやすいカーボンがむき出しになっていました。
SL-80 Raceは簡単に装着できる熱収縮グリップでホースとBlipsを覆うことができ、手が滑ることもありません。≫

 

って書いてあるけど、もしかして過去記事で書いてるコレの事では…

 

ま、自分が一番最初にやり始めたことじゃないだろうし

 

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コレでシクロクロス車体は一旦全バラにして2024-25向けに車体が組めるな。

と、言ってもハンドルを換えるだけであとはパーツ組み換えは無い予定だけど。

 

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AJOCCの公式HPで2024-25シーズン向けのカテゴリーが確定したようだ。

 

 去年MM2からMM1に昇格したので、(MM1昇格後の取得ポイントは足らないけど)2024-25シーズンは降格無しでMM1クラス。年齢別はMM40クラスからMM50クラスに移動。

 

 MM50だとCCMでもエントリー人数は多いんで、速く走れなかったとしても競って走る事は出来る。

 

 東海シクロクロスに出ないとMM1のレースが少ないんで東海シクロクロスのシリーズ戦は出来れば出たい所。(関西シリーズも走ってみたいが、関西への日帰り遠征ってのはちょっと厳しい)