嵐の曲で泣いちゃったよ! | ビリー諸川の生涯ロカビリー!!

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日本で、いや東洋で唯一エルヴィスのバッキングメンバー達とレコーディングした
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先日、髪の毛を切りに行ったら、その店で、順番待ちしている時間に、『いじめ特集号』(サンデー毎日刊)を読んだ。
そこに記されている、数々のいじめの経験談は、本当に身につまされるものばかりだった。

僕自身も小学生時代にいじめられ経験があり(僕の場合は、6年生の2月に、勇気を出し繰り出したパンチが、偶然いじめっ子の顔面にヒットし、以来毎日リベンジを果たしていた)、その思いから、そしてPTA会長として、さらにはひとりの親として、切実な思いでそれらの記事を読んだ。

わが家は今、娘と嫁がジャニーズの嵐に夢中であることは、以前このブログにアップした。

彼女らがクルマに同乗するときは、必然的にカーステレオからのBGMは嵐の曲となる。
家では録画された嵐の出演番組がリピートされる。
そこらへんに散らばっている雑誌は、嵐のメンバーの誰かが何らかの形で掲載されているものばかりである。

というような“洗脳状態”にあるわけだから、これまた必然的にこの僕も嵐に関心を寄せてしまうこととなってしまった。

何と今では、ひとりでクルマに乗っているときも、嵐の曲をかけ走っている。

そんなある夜、八王子方面からの帰路、僕は彼らの〈裸足の未来〉という曲を聴きながら涙した。
いじめの本から、その被害に遭った子供たちの辛い気持ちを思った瞬間、この曲の“胸がキュンとなる”歌詞とメロディが、49歳のオヤジの鼻をつんとさせ、涙を溢れさせたのである。
感動した。こんなにひとつの楽曲に感動したのは久々のことだ。

嵐は迷惑だろうが、僕は嵐を応援することにした。そこにはロカビリーもアイドルもへったくれもない。あるのは、上質の音楽が生む、“感動”という喜びだけである。

今、心が疲れたとき、嵐の曲はエルヴィスの曲同様に、僕に元気を与えてくれる存在となっている。