習近平に異例なほどの歓迎ぶりを見せたトランプですが、中国をまともな取引相手と考えているなら甘い考えです。

 

 

 

 今回はダンのニュースレター記事 「より優れたネズミ捕り」を作っても、何も起きない(2) です。早速どうぞ。

 

 

 軍資金がなければ、ポーカーのテーブルに着くことさえできません。しかし、現金だけを持ってテーブルに着いても、その現金は長くは手元に残らないでしょう。これを読んでいる皆さんも、かつて、優れた実力者が破産する一方で、騒々しいだけの平凡な人間が(儲けた金で)2つ目のビルを買うのを目撃したことがあるはずです。

 

 その話を聞いてどう感じるかは分かります。世の中は本来、そうあるべきではない(もっと公平であるべきだ)と感じるからです。その感情には名前があります。それは「べき(should)」という言葉です。「彼よりいい仕事をしているのだから、仕事は自分に来るべきだ」「クライアントはいい結果を出しているのだから、評判は広まるべきだ」「自分の方が長くやっているのだから、もっと先に進んでいるべきだ」。

 

 すべてに、べき、べき、べきと考えるのです。しかし、現実はそのようには動いていません。そして、その考え方に固執し続けることは、四半期ごとにあなたに金銭的な損失をもたらします。

 

 長年のメンバーである私の友人は、牧師たちに教会の成長に関するコーチングを行っています。彼なら、これから私が話すよりも穏やかな言葉で自分の仕事を説明するでしょう。しかし、彼にとって最大の障害となっているのは、まさにこの「べき」という考え方なのです。彼らは自分たちが神を代表していると認識しています。だからこそ、「扉を開き、素晴らしい説教をすれば、神が会衆席を満たしてくれるはずだ」という理屈になるのです。世界は本来そうあるべきだと、午後いっぱい議論することだってできるでしょう。ですが、その理屈と5ドルがあれば、スターバックスでコーヒーが1杯飲める、という程度の価値しかありません。

 

 

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