今朝のニュースに「石綿訴訟 高裁で原告が逆転勝訴」とありました。国が時効を理由に門前払いしようとした態度を裁判官が叱っています。
今回は、ダンの新しい記事 メモ魔の私があなたを優位に立たせます! です。早速どうぞ。
アメリカン・エキスプレス(AE)は、加盟店向けにカード会員データベースを提供しています。年齢、性別、そして旅行、エンターテイメント、スポーツ、購買意欲といった様々な項目からリストの選別が可能です。例えば、レストランは、エリア内でカードを頻繁に利用するAEカード会員のリストを入手できます。ゴルフ用品を全国規模で販売する企業は、ゴルフ用品を購入し、ゴルフコースを利用するカード会員のリストを入手できます。他にも様々な用途があります。AE加盟店であれば、おそらく私と同じ内容の手紙を受け取っているでしょう。もしそうでない場合は、リストサービス(電話番号:800-649-1022)までお問い合わせください。AEには、www.americanexpress.comという「事業ホームページ」もあります。
販売機会はもう尽きたとあなたが思うなら、ちょっと待ってください。誰かが突然、あなたを驚かせる何かを持ち出してくれるからです。以下はGKインナーサークルメンバーのデイビッド・ドイチュ氏による報告です。
どうやらアメリカ政府は危険な場所に関する渡航勧告を定期的に発表しているようです。この情報をもとに、ある賢い著者が、今や最も売れている旅行本「世界で最も危険な場所」を出版し、8万部以上を売り上げ、そのホームページには週に3万アクセスを記録しています。狙撃兵の銃撃、武装した暴漢の部屋への侵入、空中で炸裂する爆弾、そして夕暮れ時に漂うナパーム弾の甘い匂いなど、あらゆる危機的状況下での旅行を計画したいなら、この本はまさにうってつけです。そして、この例はどんな情報でもパッケージ化して販売できるということを示しています。(これはまた、公開情報を商品化できる例の一つです。マシュー・レスコはこの点で天才的です。)
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