昨日届いたメールに「あっという間に半年が過ぎ」とあり、ハッとしました。本当に時間が過ぎるのが早いです。行動に優先順位が必要です。

 

 

 

 今回は、ダン・ケネディと語る「なぜ広告は失敗するのか」(12)です。では早速続きをどうぞ。

 

 

(スピン)面白いですね。ジェフはその本を正しく使い、それで彼らは数ヶ月前にその薄い本を手に入れたという訳なのですね。私は実際のマットレス会社が出した広告の例を自分のニュースレターで紹介しました。私がその広告を見て最初にすぐ思い浮かべたのがジェフの顔でした。それで、私はジェフに「この広告を出した人たちはあなたの顧客なのですか?」と尋ねました。「はい、彼らは長い間ずっと私の顧客であり、非常に優れた人材が揃っています」とジェフは答えてくれました。

 

 さてダンさん、このオファーがTV番組の「世紀のセール」からヒントを得たものだったことは知っていました。あなたは先ほどのお話しの中で『あなたにもっと良い夜が必要であることを知っています』とか何とか言っていましたが、言葉を正確に思い出せません。その意味は、私たちのホームページを見るか、店に来てください。そうすれば、あなたに無料の本を差し上げます、ということですか?

 

 それから、もう一つ、興味深い話です。ある紳士がいるのですが、彼とは1〜2ヶ月前にニュースレターを共有したばかりだったと思います。彼はキッチンメーカーのコーナーストーン社の社長です。彼はニューヨークからフロリダ州南西部のネオプルズ市にやってきました。彼はありほぞで美しく繋いだキッチンのような職人技の家庭用品を広告で見せています。しかし、広告の中では、こんなことを言っています。「もしあなたがまだ私たちのホームページに来る準備ができていないなら、失敗の危険性の高いキッチンのリフォームの出資をする前に、私たちの提唱する21の質問や10の質問をリフォーム会社にしてみるべきです」。こうして彼は巨大な会社を築き上げました。

 

 

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