ちょっと肌寒い朝です。「IS、サッカーCLでのテロ示唆」という短いニュースが流れました。フーリガンの格好をしたISIS-ケーが現れるかも知れません。

 

 

 

 今回は再びダンへのインタビュー記事で、ダン・ケネディと共に読まれるコピーを目指す(3) です。では、早速どうぞ。

 

 

ダン:さまざまなコピーの定型の中で使えます。「究極のセールスレター」の中では28段階のシステムを紹介していますが、本当はどんな定型でも構いません。私が生涯をかけて自分自身や顧客のために書いてきたコピーライティングを見てみれば、問題提起、煽り、解決、あるいはその少し拡大版である問題提起、煽り、問題提起、私の解決策以外のすべての解決策の無効化、そして私の解決策、というのが基本的な型の傾向だとわかるでしょう。その形式を使えない特別な理由でもない限り、大抵の場合私はその形式を使っています。販売成果を上げるという点で非常に信頼できるからです。

 

 

ステファン:それは素晴らしいですね。私も「究極のセールスレター」を読んでいるのですが、本当に素晴らしい内容です。定型のヘッドラインがいくつも載っているし、複数の段階からなるコピーの書き方の紹介もあります。実際にいくつか例を見てみましょう。ヘッドラインは販売効果の高いセールスレターにおいて最も重要な要素の一つです。ということで、まずはヘッドラインの話からから始めてみてはどうでしょう。あなたはどのようにして売れるヘッドラインを書いていますか?

 

 

この先を読みたい方はここから無料メルマガに実名登録してお読みください。登録・解除は簡単です。