おはようございます。今日も相当寒い一日になりますね。昨日「ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち」という映画を観てきました。人の力の限界と可能性を同時に感じさせる映画でした。もちろん涙も流しましたが。

 

 

 

 さて、今日は、 第10章 両親に感謝 です。すでに今までの記事でダンがいかに両親を愛し、感謝しているかは十分述べられていますが、敢えてダンは亡き両親への感謝のためにこの一章を捧げています。

 

 先日、音声プログラム用教材にするために、非常に成功したセールスマンにインタビューした。彼はわずか一歳のときに父親に捨てられ、アル中の母親に育てられた。その母親はいつも彼にこう言っていたという。「お前はなんの価値もない子だよ。お前の父親は本当にひどい男だった。おまえも蛙の子は蛙だ」。彼はこんな過去にもかかわらず成功をおさめてきた。私が思うに、彼の好戦的な人格は間違いなく幼少時に母親から受けた教育への怒りや反発から生まれたものだろう。彼は一種の奇跡の人だが、人がいかなる恐怖や障害をも乗り越えられるという当たり前の常識の証明でもある。

 

 私はこのセールスマンが経験したような逆境に遭遇しなかったことを幸運だったと思っている。どんな家庭に生まれるかというくじで、幸運を引き当てたのだ。

 

 両親は私が今でもとても感謝していることをたくさん与えてくれた。

 

 私の子ども時代は恵まれていた。そして一転して中学・高校時代にはつらい思いをした。しかし、その経験は同時に・・・

 

 

【ここから後はこちらで】