おはようございます。今日は朝から雨ですね。昨日のビジネス交流会では、10年以上の交流会で初めての護身アドバイザーとして、目立つことができました。



 さて、今日は「ダンのマーケティング 10」「質問力」ですね。質問力と言うと私が必ず思い出すエピソードがあります。以前のブログにも書きましたから、あなたは覚えているかも知れませんが、良い話は何度聞いても良いでしょう。


 「6000億円の売上を上げたテッド・ニコラスがコピーの神様ゲーリー・ハルバートに呼ばれて講演をした時の話です。
 
 講演が終わった後に質問時間がありました。そこで、こんな質問が出ました。

『あなたの今までの人生の中で、成功の秘訣をたった一つあげるとすれば、それは何ですか?』

 これに答えようとしたニコラスを押さえて、ゲーリーが、ニコラスに紙を渡し解答を書かせ、競りにかけます。その結果、ついた値段が1,500ドルです」。



 あなたが、初めてこのエピソードを読んだなら、きっと興味を持つでしょうね。答えを知りたいですか?その前にこんなダンのエピソードを紹介しましょう。

 ダンは、彼の講演の最後に必ず質問時間を設けています。しかしながら、ほとんどの場合質問を用意してくるのは、1人か2人なのです。ダンの講演会は世界中から参加者が集まり、最低でも50万円くらいはするはずです。それでも、質問をしないのです。なんともったいないことでしょう。ダンは言います。

 「私が参加者なら、優秀なセミナー講師たちになんとか話をしようと頑張ります。チャンスを活かすために、走り寄って質問しようとするでしょう。1回質問を終えても、2回目の質問をしようと、列の最後尾にもう一度並ぶでしょう。(中略)

 成功を収めている人に、どんどん質問をするべきなのです」。



 このダンの発言には、「質問力」に関するとても重要な教えが入っています。ひとつは質問をいつも考えていること、2つ目はその質問を相手にする時に決してひるまない、諦めないことです。真剣に食らいついて聞くのです。


 でも、何を質問していいか分からない、というあなたのために、親切なダンが質問のサンプルを用意しています。こんな具合です。マネしてみてください。

・ あなたはどうやってモチベーションを持ち、それを維持し続けているのですか?

・ これまでで最も重要だったビジネスあるいは経済的な発見は何ですか?

・ 私は○○のビジネスをしていますが、もし、あなたが私のビジネスをしているとしたら、競合を蹴落とし市場を独占するためにどんなプロモーションを仕掛けますか?

・ あなたのビジネスと成功における脅威を3つ挙げるとしたら、何ですか?また、あなたはそれらにどのように対処しますか?

・ あなたの人生で最も残念だったことは何ですか?その状況に再び陥らないために、どんなことをしましたか?

・ あなたは、自分の得意分野で失敗している多くの人たちをどう見ていますか?



あなたにとっては、「一般的な」質問ではないかも知れませんが、ダン・ケネディーという成功者が過去に使った質問です。きっとあなたにも役立つでしょう。


 さて、最初の質問に答えなければなりませんね。テッド・ニコラスの答えはこういうものでした。原文でそのまま書きます。解釈はあなた次第です。

 “Whatever you want in your life, Just ASK”

 

 今日の記事があなたの質問力をぐっと増強したと信じます。

 次回は、「ダンのマーケティング 11」「チャンスを見逃すな」です。お楽しみに。