おはようございます。「マッサン」の主題歌の「麦の唄」が良いですね。少し、イギリス風の感じがして、懐かしさがあります。



 さて、今日は【ダンのブログから 93】「成功の公式 18」で「セールスマンシップ」です。ダンが下積みの時代にセールスについて熱心に学んだことが、以下の言葉でよく分かります。

 「ずいぶん前のことですが、ナポレオン・ヒルが『販売はあなたがオギャーと生まれた時から始まっている』という録音を残しています」

 例としては極端ですが、ビジネスにおいて、セールスが常に必要なことを示している言葉です。ダンがセールスマンシップについて語っていることはとても多いのですが、さりげなく言っていますので、聞き逃してしまい勝ちです。


 ダンの語るセールスマンシップを以下にまとめてみます。

1) スピード
 必要なことを必要な時に即座に実行することです。それがあなたにとってとてもひどい痛みを伴うものであっても、です。


2) 多様性
 「1は常に最悪の数字」です。取引先も、セールス技法も、全てを多様化することで、ダイナミズムと発展性・伸張性を得ることができます。そして、もしかの時の保険にもなります。

3) 信頼性
 セールスとは、顧客の信頼を高める過程と言ってもよいものです。人間性、外観、専門的知識、表現力が求められます。しかし、何と言っても大切なのが、約束を守ることです。

4) コミュニケーション力
 セールスには人間的な側面が不可欠です。技術以前に人との触れ合いがスムーズにできることが大切な要素です。これは、一見生得的な資質と思われがちですが、努力して身につけるものです。

5) 勇気
 セールスだけに限ったことではないのですが、何かを始める時には勇気が必要です。始める時期だと思えば、躊躇しないで、すぐに行動に移す習慣を日頃から身につけることです。

6) 前向きな態度
 物事の味方には二通りあります。ポジティブかネガティブです。セールスマンシップの基本はポジティブ思考です。チャンスにリスクは付きものですから。しかし、時には、素早い撤退も必要です。

7) 熱意と愛情
 セールスマン自身が商品に信頼と愛着を持っていないようでは、とうていセールスはできません。徹底的なリサーチが信頼と愛着の源になります。商品の何が売りで、顧客に何をもたらすのかを、熱意と愛情を持って訴えるのです。


8) 不断の努力
 獲得した顧客をおろそかにすることは、愚か者のすることです。生涯の顧客になってもらえるように、常にフォローアップすることが必要です。

 また、新たな顧客獲得の努力を継続し続けることが不可欠です。「これで十分」と思った瞬間に転落が始まります。5年たった時、新規起業家の98%は消滅していることの原因は、セールスマンシップを忘れるからです。日常生活そのものがセールスだと理解し、リサーチを忘れないことです。


9) 細部にこだわる
 「神は細部に宿る」と言います。一見些細なことが大きなチャンスや、逆に大きな危機につながることはままあることです。スピードの中にも細かな気配りが必要です。特に接客においては



 今日の記事があなたのビジネスの見直しに役立つと信じます。

 次回はダン・ケネディーに学ぶ(694)【ダンのブログから 94】「成功の公式 19」で、ダイレクトレスポンスマーケティングです。お楽しみに。