おはようございます。今朝の毎日新聞に、「福島の家の除染が進んでいない」という記事が載りました。これは的外れな記事です。なぜなら、放射性物質は今もものすごい勢いで、崩壊した原子炉から垂れ流されているからです。例えていうなら、土砂降りの雨の中で、必死に雨粒を拭いているようなものです。それに、そもそも「除染」はできません。出来るのは「移染」だけです。



 さて、今日の記事は【ダンのブログから 86】「成功の公式 11」「時代を越える成功法則 4」です。今までに、成功者の「原則」を見出し、自分のものなるまで、徹底して「練習する」ことが大切だとお話してきました。今日は、その後にどうするか、という問題です。


 結論を先に言ってしまえば、「あなたの強み(得意なこと)」を見つけ出すことです。それができれば、あなたは自分の成功を認識できるようになります。もっと具体的に言えば、あなたの得意な面に目を向け、その得意をさらに伸ばしてやり、ビジネス化するのです。

 あなたは自分には得意な事など何も無いと言うかも知れません。実際、得意なものを持っていると、対外的に言える人は少ないでしょう。でも、あなたが何十年も同じ職場で働いているなら、その仕事に関して、No1ではないかも知れませんが、他の人よりちょっとだけうまくできる「部分」は何か持っているのではありませんか。

それを、マネタイズ(お金に変える)することは簡単ではありませんが、あなたの考えたこともないような方法で、それを行っている人がいるかも知れません。でも、そんな人に会える機会はあるでしょうか。

 ダンは自身の行っているイベントやセミナーこそがその絶好の機会だと自信をもって断言しています。でも、アメリカのイベントやセミナーではとても参加できないし、第一英語もわからない、とあなたは言うでしょう。私もいっしょです。

では、どうしましょう。実は、日本でもイベントやセミナーはいくらでもやっています。やっていますが、問題はあなたから多額の参加費を巻き取ろうとする輩も多いのが問題です。イベントやセミナーの選び方を初心者向けにお話してみます。

 まず、あなたの資力にあったイベント、セミナーを選ぶことです。最初から何十万円もする高額なものを狙うのは、やめておきましょう。せいぜい数千円で、比較的近場のものを選びます。「無料」は魅力的でしょうが、避けておいてください。詐欺的な会が多く、その場で大金を支払う別のセミナーに参加を迫られるケースがとても多いからです。

 あとは、誰かの話を聞く講演会形式よりも、情報交流会タイプのセミナーを選ぶのが、コツです。発言者の雰囲気、話し方、内容、職種で、自分との相性が良い人が見つけやすいでしょう。その際にも、すでにある程度実績を上げていて、自分が参考にしたいスキル、ノウハウを持っていそうな人を選びましょう。

 次は、自分の求めているものを持っている人を見つけたら、自分から積極的に近づいてみましょう。丁寧に自己紹介して、どういうことを目指しているかを明らかにして、その人かにいろいろ教えてもらいたいと頼み込むのです。人は、個人的に好意を持った人の頼みには、結構応えてしまうものです。それに、教えるのが好きな人はあなたが思っているよりずっと多いですよ。

 
 「得意を見つけ、伸ばす」、という話から脱線気味だとあなたは感じているかも知れませんが、却って、近道だということは実践してみれば、すぐにわかることです。

 最後に、ひとつアドバイスですが、人は最初の1秒の第一印象であなたを評価します。完璧な服装、靴、髪型、そして笑顔で、丁寧に話しましょう。丁寧すぎるのは不自然ですが、大切な人に対するマナーを実践することが、好印象の第一歩だということを忘れないでください。




 次回はダン・ケネディーに学ぶ(687)【ダンのブログから 87】「成功の公式 12」「時代を越える成功法則 5」で、起業の時期についてお話します。お楽しみに。