こんにちは。先ほど実家から帰ってきました。母といっしょにお盆の夜を過ごしました。あまり、話すこともないのですが、お墓に出かけ、たいまつを焚くと昔のことが懐かしく思い出されました。



 さて、今日は【ダンのブログから 54】で、「顧客とのコンタクトプログラムで留意する4つのこと」です。留意するというというよりも、むしろ頻繁にコンタクトを取る必要性がなぜあるかということについての説明です。さっそく行ってみましょう。


1)ほとんどのビジネスオーナーが新規顧客を獲得するために大金をつぎ込みますが、既存客のリピート率向上に関してはほとんど無関心です。ましてや、リピート率を上げる努力はほとんどしていません。

 しかしこれではマーケティングのイロハを知らないことになります。あなたの長期にわたるビジネスの安定と、拡大・増収は既存客のLTV(生涯顧客価値)をいかに高めるかにかかっています。積極的に既存客とのコンタクトをはからなければなりません。


2)あなたの商品・サービスに満足を覚えた顧客なら、「もう一度購入する」、「購入数を増やす」、「関連するあなたの別の商品を購入する」可能性が非常に高いのです。

 だから、あなたが顧客に接触しない手はありません。接触すれば、あなたがお願いしなくても、顧客の方から、売って欲しいと言ってくる可能性があります。あなたが、長い間、顧客と接触しないことは、みすみすそのチャンスを見逃していることです。マーケティングの基本はまず、接触することですから。


3)当然ですが、絶えず新規顧客を獲得し、商品・サービスを新たに売り込むよりも、既存客に再度購入を働きかける方が、コスト的にずっと安価に済みます。一度買ってくれた顧客はもう一度買ってくれる可能性が高いのです。

 ただし、あなたの商品・サービスがとびっきり上等である必要があります。むしろ、そこが一番の問題です。良くある勘違いは、どんな商品・サービスでも、どんどん売り込めば購入率が上がる、というものですが、一時的にはそうかも知れませが、それでは長続きしません。あなたの商品・サービスを不断の努力で改善してください。もし、既存商品の改良版を作ったら、無料で進呈するくらいのサービスも必要です。あなたの信用度が高まり、返報性の法則も働きますよ。


4)基本的に、顧客とのコンタクトは社長である、あなた自身がやるべきです。もちろん物理的制約はあります。常にあなたが全ての顧客と面と向かって話す事は無理でしょう。だったら、せめて、ダイレクトメールの挨拶文はあなたが書いて、あなたの自筆のサインを入れてください。それだけで、顧客とあなたの距離がぐっと縮まります。

 社員に顧客管理をすべて任せてしまうことは、個人情報漏れ事件で大きな損失を招いたベネッセを引き合いに出すまでもなく、とても危険です。あなたも顧客管理をすべきです。あなたが直接顧客と接触できるチャンネルを確保しましょう。顧客にそうと分からないように、あなた自身が顧客の声を直接聞くなどということは、ネット時代ですから、簡単にできることです。



 今日の記事で、あなたが顧客とのコンタクトの重要性を再認識したと信じます。

 次回は【ダンのブログから 55】「ダイレクトメールで既存客に伝えるべき6つの要素」です。もし、あなたがすぐに思い浮かばないなら、必見の記事です。