おはようございます。今朝送られてきたメルマガに世の中には3種類の人がいて、1)勝者、2)敗者、3)傍観者だそうです。彼はマーケティングの世界にのみ固執して書いていますが、政治にも目を向けてもらいたいものです。平和があってこその経済活動ですからね。
さて、今日は【ダイレクトメールを考える 20】で、「スワイプファイルに学べ」です。スワイプファイルに学べというのはコピーライターならだれでも聞いたことがあるはずです。ダンのとてもマニュアルなスワイプファイル倉庫は有名です。
要するに、過去に成功したコピーの手法をパクりなさい、と言っている訳ですが、これがなかなか難しいですね。なぜなら、普通の人には巷に溢れている広告(コピー・セールスレター)のどれが、本当に成功して利膨大な利益を生み出しているかなんて、分かりようがありませんから。
それで、ちょっと古くなるのですが(約100年前)、昔成功したコピーを研究します。不思議なことに、これらを参考にして書いたコピーがまた売れてしまうのです。ジョン・ケープルズやクロード・ホプキンスの本をまず読みましょう。彼らの本には広告の真髄が濃縮されています。そうでなければ、彼らの本がいまだに読める訳がありません。たいていの本は100年も経てば絶版になっています。特に商業系の本はすぐ廃れますから。武道の世界では「いまは流行っていないどんな流派にせよ、残っているだけで、刮目する価値がある」という言葉があるくらいです。
さて、ダンのことばを紹介して起きます。
「あなたが受け取った、あらゆるダイレクトメール広告から、慎重に学ぶのです。また、あなたが特に説得力あると感じたダイレクトメールを集めるのです。それらのうまい広告コピーの共通点を認識して、いくらかの時間が経てば、あなた自身のコピーでマネできるようになるでしょう」。
ダンは誰にも習わず、自力で売れるコピーが書けるようになったという、コピーの天才ですから、あっさり書いていますが、普通はこんなにうまく行きません。まあ、かなり苦労して、四苦八苦してやっと、自分流の売れる型を見つけるのです。実際、どんなに多くのセールスレターを読んでも、自分自身で書いてみなければ本当には自分のものにならないものです。かくいう私も一本のセールスレターを書くのに半年もかかって、なおかつ推敲に3ヶ月かかった記憶があります。おまけに、出来上がったものがかなりひどいものでした。
業界用語に「泣きが入る」という言葉がありますが、よほど苦労しないとスワイプファイルでさえ使いこなせないものです。ここでひとつ、有益な情報ですが、多くの一流コピーライターは原案の段階では手書きをしています。特に、ヘッドラインとか、ストーリーボードを作るあたりは手書きでやっている人が多いですね。追加とか、変更とか、思考の変遷が残って、分かりやすいですから、パソコンだと自分の思考が塗り替えられてしまいます。それだと繰り返し、同じ悪循環に陥ることもあって不合理だと言うわけです。
今日の記事があなたにスワイプファイルの使い方の進化を促すと信じます。
次回は【ダイレクトメールを考える 21】で、「クロージングでためらうな」です。ダンによれば、ここでつまずくコピーライターがとても多いそうです。お楽しみに。
さて、今日は【ダイレクトメールを考える 20】で、「スワイプファイルに学べ」です。スワイプファイルに学べというのはコピーライターならだれでも聞いたことがあるはずです。ダンのとてもマニュアルなスワイプファイル倉庫は有名です。
要するに、過去に成功したコピーの手法をパクりなさい、と言っている訳ですが、これがなかなか難しいですね。なぜなら、普通の人には巷に溢れている広告(コピー・セールスレター)のどれが、本当に成功して利膨大な利益を生み出しているかなんて、分かりようがありませんから。
それで、ちょっと古くなるのですが(約100年前)、昔成功したコピーを研究します。不思議なことに、これらを参考にして書いたコピーがまた売れてしまうのです。ジョン・ケープルズやクロード・ホプキンスの本をまず読みましょう。彼らの本には広告の真髄が濃縮されています。そうでなければ、彼らの本がいまだに読める訳がありません。たいていの本は100年も経てば絶版になっています。特に商業系の本はすぐ廃れますから。武道の世界では「いまは流行っていないどんな流派にせよ、残っているだけで、刮目する価値がある」という言葉があるくらいです。
さて、ダンのことばを紹介して起きます。
「あなたが受け取った、あらゆるダイレクトメール広告から、慎重に学ぶのです。また、あなたが特に説得力あると感じたダイレクトメールを集めるのです。それらのうまい広告コピーの共通点を認識して、いくらかの時間が経てば、あなた自身のコピーでマネできるようになるでしょう」。
ダンは誰にも習わず、自力で売れるコピーが書けるようになったという、コピーの天才ですから、あっさり書いていますが、普通はこんなにうまく行きません。まあ、かなり苦労して、四苦八苦してやっと、自分流の売れる型を見つけるのです。実際、どんなに多くのセールスレターを読んでも、自分自身で書いてみなければ本当には自分のものにならないものです。かくいう私も一本のセールスレターを書くのに半年もかかって、なおかつ推敲に3ヶ月かかった記憶があります。おまけに、出来上がったものがかなりひどいものでした。
業界用語に「泣きが入る」という言葉がありますが、よほど苦労しないとスワイプファイルでさえ使いこなせないものです。ここでひとつ、有益な情報ですが、多くの一流コピーライターは原案の段階では手書きをしています。特に、ヘッドラインとか、ストーリーボードを作るあたりは手書きでやっている人が多いですね。追加とか、変更とか、思考の変遷が残って、分かりやすいですから、パソコンだと自分の思考が塗り替えられてしまいます。それだと繰り返し、同じ悪循環に陥ることもあって不合理だと言うわけです。
今日の記事があなたにスワイプファイルの使い方の進化を促すと信じます。
次回は【ダイレクトメールを考える 21】で、「クロージングでためらうな」です。ダンによれば、ここでつまずくコピーライターがとても多いそうです。お楽しみに。