おはようございます。今日もこのブログを読んでいただきありがとうございます。今日から東京です。私の右腕という方がいろいろ面倒を見てくれて、限りなく拡散傾向です。「好事魔多し」といいますね。心します。



 さて、今日は【大金持ちをランチに誘え(25)】で、「売り込みの達人になる方法」です。最近では、小林一光さんあたりのセミナーで「売り込まないセールス」みたいな訳のわからないことが主流になっていますが、これってアメリカでは10年以上前からありましたよ。

 でも、結局今ではみんな売り込んでいます。お客さんは売り込まれるのが嫌いだ、と言ったところで、売り込みがゼロになったら、それはそれで寂しいものですし、本当にいいものを売り込まれるなら、お客さんはすごくうれしんです。本当ですよ。あなただって、一度何かを買って、それがスゴくよかったら、リピーターになるし、頼まれもしないのに自分で宣伝しちゃいますよね。それといっしょです。

 だから、お客さんが本当に欲しがっているものなら、ガシガシ売り込んでいいのです。というか、売り込まないのは「罪」です。


 それで、今やネット検索してもすぐに出て来ない過去の人になりましたが、伝説のバスケットコーチ、ビル・フォスターとダンのやり取りを紹介しましょう。

 「ビルは『ぼくの部屋の壁には『プロモーションしないと、恐ろしいことが起こる』という標語が貼ってあるんだ』と語った。

「どんなことが起こるって言うんだい?」と、私。

この問いにビルはにっこりと笑って答えた。

『何も起こらないってことさ』」。



 あなたは、このやり取りの意味がわかりますか? 

 そう、行動しなければ、そして売り込まなければ、売上は上がらないのです。何もしないで待っているのは、愚か者のやることです。


 恐らくダンとビルが昼食を共にしたのは、2004年でしょう。2003年にはサウスウエスト・カンファランスノトーナメント昼食会には300人しか集まらなかったです。しかし、ビルが総責任者になった今年は、1000人が参加したのです。ビルは「来年は1500人を目指す」と言っています。確信があるのです。


  ここ数年、日本でも弁護士が売り込み広告を出しているのが珍しくなくなりました。日本には、法曹家は神聖な商業であり、「宣伝」などという卑しい行為をすべきでないという風潮がありました。しかし、現実は厳しいのです。売り込まない弁護士は、赤貧にあえぐことになるのです。



 今日の記事があなたの売り込みの壁を壊すと信じます。

 次回は【大金持ちをランチに誘え(26)】「売り込みの達人たち」です。思わぬ人の名前が入っています。お楽しみに。