おはようございます。今日も読んでいただきありがとうございます。本格的な秋が訪れました。ちょっと肌寒いです。でも、天気予報ではまた暑さが戻ってくるそうです。この気候は狂っていますね。



さて、今日は【マーケット 続編】です。前回の課題の花嫁紹介業の収益アップ法です。復習ですが、前提は既存顧客の半分は離婚歴2回のトラック運転手がメインの対象だったということです。

あなたは、どんな収益アップの方法を見つけたでしょうか。

ダンの答えです。

「第1に、広告を出す場所や、さまざまな場所に割り当てている金額を抜本的に変えることだ。トラック運転手向けに作られ、トラック運転手だけに読まれている雑誌があるし、パンフレット類を配布できるトラック用のサービスエリアもある。郵送先名簿だって手に入るし、メッセージを『音声で発信』するための電話番号簿まである。

だから、広告費のすべてを『USAトゥデイ』のような総合的なメディアに費やすのではなく、少なくとも半分はクライアントの半分を占める職業の人に対して使うべきだ。『ケネディーのマーケティングの三角形』でいうと、これは正しいメディアに対処することになる。

第2に、汎用のあらゆる広告、セールスレター、推薦の言葉を集めたブックレットなどに少し手を加えて、トラック運転手向けの、トラック運転手だけを話題にした、トラック運転手からの推薦の言葉だけを載せたバージョンを作ることができる。これは『ケネディーのマーケティングの三角形』でいうと、メッセージにあたる」。



あなたには、もうダンの言いたいことはお分かりだと思いますが、多数を占める顧客の要望に答えるのがマーケティングの常道だというわけです。言葉を変えるならマーケットの「最適化」をいつも意識しなければならないのです。

多数の顧客に「特化」したマーケティングによって収益の増加がはかられることはダンのクライアントが実証しています。だから、ダンはアメリカ1の億万長者メーカーと言われるのです。


再びダンの言葉です。

「(メッセージを送る場合)『誰に』、はとてつもなく重要であるということだ。『誰』を引きつけたいかわかっていれば、その相手だけに到達できるメディアや名簿はたいてい見つかる。それに多くの場合、『誰』についての正しい説明はすでにあなたのビジネスに存在している。ただ、これまでそれに注意を払っていなかったから、その活用法について考えていなかっただけなのだ。

あまりに多くの実業家が、自分自身のことや、自分の商品のこと、サービスのこと、それらすべてについて言いたいことばかり考えていて、『誰』が一番自分の提供する商品やサービスを必要としているか、熱心に求めているか、受け入れてくれるか、すぐに無理なく連絡がつくか、楽しんで商売ができる相手かといったことは考えていないのだ」。




今日の記事があなたのマーケティングの考え方に決定的な方向付けをしたと信じます。

次回は【そのメッセージは相手にマッチしているか?】です。メッセージは常に「相手」にとって最適なものでなければならないということです。お楽しみに。