おはようございます。昨日は本当に寒かったですね。体調は大丈夫ですか。



さて、今日は【不幸への反応】です。

ダンの言葉です。

「私たちは、成功は遺伝子や生い立ち、環境や教育であらかじめ決まっているという考えを、決して受け入れてはいけないのだ。

不幸に直面したとき、どう反応するかは、私たち自身が自分で選択できる。つまり、予測不可能な不幸なことが起こった後、次に何が起こるかは、私たちが決めているのだ。

今の状況に不平不満を言い、不公平だと非難してみても、何も良くはならない。」



ダンがこのように結論づけている背景には彼の経験があります。信じられない不幸を背負いながら敢然と運命を切り開いた人々と出会ったからです。

トランポリンで事故に見舞われ、生涯両手両足が麻痺した人生を送らなければならなかったドナルド・Rは車いすに縛られた状態でありながら、電話セールスの世界でNo1の成績を収めるまでになりました。

彼の業績は彼と同じ仕事をする人、彼と同じような障害を持つ人々の励みになりました。地域での影響力を持ち、正当なことに物惜しみせず、積極的に人と交流し、幸福な人生をおくりました。


クリストファー・リーブ(映画『スーパーマン』の主演俳優。落馬事故で脊髄損傷を受け、車いす生活となった)も、何もかも人に頼る状態になった後に、マルチな活躍をしました。

講演をし、本を書き、俳優を続け、プロデューサーも務めました。彼にとってはベッドから出ることさえ、すさまじい努力を必要としたにもかかわらず、行動したのです。

彼は数年前に亡くなりましたが、彼の設立したNPOが彼の遺志を受け継ぎ、脊髄損傷の治癒に新たな可能性を開きました。


あなたは環境を選んで生まれて来られません。親を選んで生まれることも出来ません。そういう意味では最初から不公平に直面しているとも言えます。

また、突然の天変事変や事故には対処のすべもありません。

あなたは運命を過去にさかのぼって変えることは出来ませんが、将来を変化させる決断は下せます。

先ほど挙げた二人の例のような劇的な成功は稀かも知れません。知れませんが、なにがしかの変化をあなた自身があなたの決断と実行で成し遂げられることは間違いありません。

毎日人を恨み、ののしり、悪態をついて、自虐的に生きるか、それとも、誇りと自信を持って、積極的に自分の可能性を広げて行くか、それはあなた自身が決められる選択です。あなたには自分の人生を望むように変えられる力があるのです。



今日の記事があなたの不幸に対する気持ちを良い方向に変えることを祈ります。

次回は【起業家を待ち受ける高度な問題の数々】です。この記事はあなたをネガティブにするためではありません。備えてもらうためのものです。