おはようございます。インチェン国際空港で書いています。外気温はマイナス9度です。窓ガラスからも冷気がしみ込んでいます。
さて、今日は【起業家の使命に目覚めよ!】でしたね。
まず、前提です。
あなたは人から「そんなに金儲けに血眼になって、恥ずかしくないのか」と言われたら傷つきますか。恥ずかしいですか。
そんな風に思う必要はありません。言っている人だってお金儲けはしたいのです。でも、できないから、「ねたみ」の気持をあなたにぶつけてくるだけなのです。
宝くじに当たった人達をみればみんな同じだということは一目瞭然です。
では、本題です。「起業家の使命」とはなんでしょうか。
社会的責任だと言って、「雇用を生むことだ」という人がいます。でも、雇用を生むことでビジネスがうまくいくなんて言うことは、嘘です。
できるだけ少ない従業員で最大の利益を上げるために、どこの会社も頭を悩ませていうのですから。
では、「税金を納めることだ」というのはどうでしょう。ではお聞きしますが、あなたは税金を喜んで払っていますか。送られてきた納税通知書に上乗せして税金を払っていますか。
税金の使い道なんて、一旦納めたら全く分かりません。それらしいパンフで「税金の使い道」なんていうのが出されていますが、無駄遣いした税金のことなんか、全然書いてないでしょう。
あなたの家のすぐ前の道路の穴さえ何度苦情電話を入れても直してくれない政府にだれが進んで税金を納めるでしょう。
税金を納めるのは起業家の使命ではありえません。
では「消費者の生活に貢献する」はいかがでしょう。でも、あなたは自分の売った商品が正しく、有効に使われているのを、ひとつずつ監視していますか。
そんなことはできるわけがないですね。消費者が購入したモノを正しく使うかどうかは、消費者自身の責任です。あなたはただ、使用説明書を完璧にするだけで良いのです。
ましてや、あなたが商品を買い求めたけれど活用できていない消費者に謝るなんて論外ですよ。
じゃあ、起業家の使命とは何だ?と言うあなたの怒声にダンが答えます。
「株主のために、最大限の利益を上げ、最大限の富をもたらすことだ。」
貪欲に儲けに走るのです。誰にも文句を言われる筋合いではないのです。あなたは価値あるものを顧客に売り、その対価を得るのです。
最高の商品・サービスに対して最高の対価を求めるのは当然です。顧客も喜んでその値段を払うでしょう。余所では絶対手に入らないのですから。
ひとつ、注意です。
先に挙げた「使命」は、あなたが個人事業主でもいっしょです。あなた自身が「株主」だからです。
その使命のためには、いつも公正な立場で、嘘をつかず、人を欺かず、不正を働かずに誠意を持ってビジネスを行わなければなりません。
そして、起業家にとっての「誠意」とは、売上、利益、価値を最大限に利用することです。
今日の記事であなたのビジネスに対する迷いが無くなることを祈ります。
次回は【値引き中毒社員に気をつけろ!】です。お見逃しなく。