前倒し | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


先週から、わが家でメイドとして働いているジーナが

体調が悪いと言って仕事を休んでいた。



最近疲れ気味かなと気になっていたが、

病院へ行ってみると、どうやら心臓に

問題があるかもしれないということだった。


きちんと検査をして治療を受けるようにと言われたジーナは、

出身地であるマンガロールに帰郷して、療養することになった。



「1ヶ月くらいで帰ってくる」とジーナは言っていたが、

なんだかんだと2か月はかかるんじゃないだろうか。



仕事を休むことへの申し訳なさや、

誠一郎や雄二郎に会えなくなる寂しさでいっぱいのジーナ。



しかし無理して帰ってきて仕事に復帰しても

また体調を崩すことになるだろうから、

ゆっくり治療に専念するようにと伝えた。




さて、問題なのが私の勉強。



誠一郎は朝8時半ごろプレイスクールの車が迎えてに来て、

夕方4時に帰ってくるくるま。



今までは午前中、ジーナに家事や雄二郎の世話をしてもらい、

私は3時間ほど勉強ができた。



午後はジーナは一旦帰宅し、

私は雄二郎の世話や夕飯の支度をする。



5時から7時までジーナがまた来てくれるので、

その間に私は子供たちをお風呂に入れ、

さらに1時間ほど勉強の時間が持てていた。




そんな風に、私の家事・育児と勉強の両立は

完全にジーナの存在のおかげで成り立っていた。




国家試験も来年の1月に迫っているので

これから勉強にもさらに集中しなければ

いけないと思っていた矢先の出来事だった。




他のメイドを探すことも少しは考えたが、

言葉の問題などがある上に、一から仕事を教えたり

雄二郎も慣れてもらうのにも時間を取られ、

きっと勉強は捗らないだろう。




夫-寅次郎とも話し合い、雄二郎を

プレイスクールのデイケア(託児部門)に預けることにした。




どちらにしても1歳になって、離乳し、歩き始めたら

プレイスクールに入れようと考えていた私たち。



しかしまだハイハイしている生後10ヶ月の雄二郎を預けるのは

さすがの私も少し抵抗を感じていた。




寅次郎は、


「雄ちゃんは人見知りしないし、逞しくて活発な性格だからきっと大丈夫。

これで勉強できなくなる方がよっぽど問題だ」


と雄二郎のことはあまり心配はしていないようだった。




そんな風に言ってもらえるのはありがたい限りだが、

雄二郎が日に日に成長する姿を見逃してしまう寂しさも

少しはあったし、雄二郎に対する申し訳ない気持ちもあった。




最初の二日くらいは預けるのは半日にしようと

スクールに相談に行ったが、




「どうせ二日後には1日預けるなら最初からそうしたらいいじゃない!



問題があったら家に帰すから、安心して勉強しなさい。



1日預けて、家事と勉強をしっかりやって、

夕方から子供たちとがっつり向き合えるようにした方がいいわよ!」





とスクールの肝っ玉先生に言われ、

それも一理あると思い了承した。





そして今日からプレイスクールに通い始めた雄二郎。



お兄ちゃんとお揃いのバッグキラキラ







どうなることやらと思っていたが、

朝、ニコニコしながら喜んで車に乗り込む雄二郎。





誠一郎は、雄二郎が一緒に行くのを

不思議そうな顔で眺めていた。




お昼頃スクールに電話したが、

どうやら問題なく過ごしている様子電話





結局家に帰されることもなく、

夕方、誠一郎と一緒に帰宅した雄二郎。



私の顔を見ても泣き出すこともなく、ただただニコニコ大喜び音符



こういうとき、母親が恋しくなって

不安な気持ちで1日を過ごしていたら

顔を見たとたん大泣きするもんであるが、

そうならない雄二郎を見て一安心sss




車のドライバーやベビーシッターのおばちゃんも、

「すごいご機嫌だったよー!」

と喜んでいた。




その後も、家でいつも以上にご機嫌で遊びに夢中の雄二郎上げ上げ


いつもより後追いもずっと少なかった。







そんな雄二郎を見ていたら、家でのんびり過ごしているより、

ほかの子供たちに刺激を受けながら遊んでいるほうが

よっぽど楽しいんだと感じられて、少し前倒しになったけど、

スクールに通わせることにして良かったと思うことができた。




ジーナには早く良くなってもらいたいが、

復帰してからもあまり多くの仕事を頼まない方がいいだろうから、

雄二郎がスクールに通ってくれれば、彼女の負担も軽くなる。




誠一郎と一緒に、雄二郎がスクールで楽しく過ごすことができるよう

切に願っているお願い