ネパール旅行、3日目の朝。
ヒマラヤを見るために、日の出前、5時過ぎ頃に起きると・・
東の空はオレンジ色。
コテージからもヒマラヤは見えるが、
見晴らしのいいダイニングルーム前の広場へ移動して、
日の出を待つ。
日の出は、村を見下ろす東の方角から、
特によくヒマラヤが見えるのは、もう少し西の方角だ。
(↓)右にある尖った山は、マチャプチャレ、標高約6,993m。
その左はアンナプルナ連山、7,500~8,000m級の山々だ。
標高が1,000mも低いマチャプチャレのほうが高く見えるのは、
はなのいえから、より近い距離にあるためだ。
はなのいえからは、マチャプチャレを中心に、
その左右にアンナプルナ連山がよく見える。
日の出が近づくと、西のほうのアンナプルナに光が当たり始めた。
マチャプチャレの山頂にも。
そして6時過ぎ、日の出。
真剣にビデオカメラを回す寅次郎。
朝日を浴びる、マチャプチャレとアンナプルナ。
雪を被った険しい山肌がくっきり見えるようになると、
ヒマラヤの姿はさらに神々しさを増す。
本当に神様が住んでいるんじゃないかと思うような美しさだ。
コテージからも、とてもよく見える。
さて、ヒマラヤを十分堪能したところで、
1時間ほど二度寝
誠一郎と目を覚ました8時ごろには、
すっかり明るくなった空にヒマラヤを眺めることができたが、
もうしばらくしたら雲を被ってしまいそうだ。
美しいヒマラヤを眺めながらの、おいしい朝食は
この上ない贅沢だ
朝食後、引き続き眺めを楽しむ私たち。
そして誠一郎、はなのいえの水牛から搾ったばかりの
牛乳がよほどおいしいらしく、ゴクゴク飲んでいる。
3杯目をおかわりしようとしたところで、
はなのいえのスタッフに「お腹を壊すかもしれないから・・」と止められるほど。
確かにこのあと、少しお腹がゆるくなっていた。
私は牛乳が好きでないのだが、寅次郎曰く
すごく濃厚でおいしいらしい。
お腹いっぱいになったところで、
今度ははなのいえのすぐ近くにある、ブランコへ。
長~い竹の骨組みに、ロープが垂らしてある
いたってシンプルなこのブランコ。
村の子どもたちは臆することなく
ものすごい高さまでこいでいる
こりゃまるで空中ブランコ!
見ているほうが怖くなってしまう。
さて、恐る恐る寅次郎と誠一郎も挑戦!
ちょっと高くまでこいでみた。
真顔をしていても誠一郎は楽しんでいたようで、
下ろそうとすると泣き出すほど・・。
村のお姉さんがあやしてくれていた。
ブランコのあとは、はなのいえをブラブラ。
敷地内の畑には、いろいろな作物が育っている。
ちなみに野菜は「混栽法」という手法をとっていて、
同じ畑の中に数種類の野菜が栽培されている。
こうすることで虫が野菜の種類を認識ににくくなって
野菜を守ることができるんだとか。
キウイはジャムにする予定。
これってバナナの花なのか?
野菜や果物の他にも、水牛や
(今朝の牛乳、ありがとう
)
山羊も飼育されている。
ソーラーもあります。
はなのいえの敷地は、特に塀や垣根などで仕切られておらず、
周りの景色によく馴染んでいる。
ヒマラヤや眼下に広がる村々の美しさに加え、
周囲の畑の景色にも、心が和む。
誠一郎とお昼寝したり、夕方にはまた五右衛門風呂に入ったり・・
観光地と違い、特にこれと言ってやることもないので、
とてもゆったりとした時間が過ぎていった。
夕飯時、ドイツからのトレッキング客たちに愛想を振りまく誠一郎。
本当は私たちもハイキングに行きたいくらいだが、
普通の道を10分歩いただけでお腹が張ってきてしまう
今の私には到底無理な話・・。
こんな素晴らしい場所を自分の足で歩けないのは
とても残念だけど、また次の機会には家族でちょっとした
トレッキングでもしたいものだ。
前夜同様、誠一郎が寝静まったあとに
テラスで寅次郎と少し話し込み、早めに眠りに就いたのだった。
続く。























