最近の誠一郎、食事の量も増えてまた少し大きくなったし、
歩くのもすっかり上手になった。
外に出て遊びたがるのだが、酷暑期のデリーではなかなか難しい。
ちなみに今日の最高気温は43度
外に出れば、焼けるような日差しとドライヤーのような熱風にさらされる。
妊娠してから外出がさらに難しくなり、
誠一郎も家にいてばかりでは退屈してしまうので、
ちょっと早いが自宅近くのプレイスクールに通わせることにした。
余談だが、教育熱がますますヒートアップするデリーでは、
子どもを2歳頃からプレイスクール(幼稚園のようなもの)に通わせ始め、
教育熱心な富裕層は、子どもが3,4歳になったら
幼稚園から大学までエスカレーター式の私立学校に入れる。
プレイスクールも個人経営の素朴なところから、
学習的な要素の多いプログラムを取り入れているところまで多種多様。
後者のようなところでは、先生が子どもたちに英語で話しかけ、
英才教育に力を入れている。
誠一郎はまだ1歳だし、英語なんかも
「自然なインド生活の中で覚えられればラッキー」
くらいにしか思っていないので、あまりゴリゴリのプレイスクールに
入れたいとも思っていなかった。
先生たちが見守る中、誠一郎がほかの子どもたちと
安全に遊べれば十分だ。
わが家から徒歩7,8分のところにあるプレイスクールは2歳から受け入れなのだが、
私が妊娠していてなかなか外に連れ出して上げられないから・・
と説明すると、快く誠一郎を受け入れてくれた。
ちなみにこのプレイスクールは、モヌがデリーに来たばかりのときに
学校が夏休みの間だけ通わせていたところでもある。
今回も夏休み期間中なので、「サマーキャンプ」と呼ばれる
午前中3時間(9~12時)のプログラムに参加させることに。
週5日で1ヶ月3,000ルピー(約5,000円)。
教育費が高騰するデリーでは良心的な価格だと思う。
登校1日目。
15人くらいの子どもたちがダンスをする教室に入った誠一郎は、
若干戸惑っていたものの、しばらくすると転がっていたボールで遊び出した。
誠一郎が私の存在をあまり意識しなくなるまで見守り、
1時間程したら迎えに来ると言って、家に帰った。
しかし家に着いて20分経ったころ、
「大泣きしてるから迎えて来て」
と先生から電話が・・
迎えに行くと、先生に抱っこされたまま寝てしまっていた
2日目。
嫌がるかと思いきや、意外と自分から教室に入って行き、遊び始めた。
またすぐに呼び出されるかもしれないと、
近くのカフェで勉強しつつ待機していたのだが何の連絡もなく、
時間になったので迎えに行った。
この日はちょっと遅れて登校したので、1時間半程度を過ごした。
誠一郎の様子を聞くと、時々泣きはしたものの大丈夫だったとのこと。
私が迎えに行っても泣き出したりすることもなかった。
これなら大丈夫そうだと、3日目の今日は
9時半にはメイドに誠一郎を送っていってもらった。
「置いていくとき泣いてた」とメイドが言っていたので
ちょっと心配したが、先生から呼び出しが掛かることはなく、
3時間めいっぱいスクールで過ごすことができた。
スクールから帰ってきた誠一郎は、
いつもより少し活発になったように見える。
誠一郎よりも少し大きい子が多いが、
たくさん遊んで、いっぱい刺激を受けてきてほしい
