昨年夏に壊れたわが家の洗濯機。
(詳しくは「故障」 ・「続・故障」 ・「完・故障」 をご参照あれ)
昨日の朝、スイッチを入れようとボタンを押しても
うんともすんとも言わない。
・・・またか
酷暑期の暑さで家電が壊れることはよくあるインド。
今年も例に倣って壊れてしまったようだ。
この洗濯機
去年壊れた時に電気屋の担当者や修理屋と
なんだかんだやりとりをして、直してもらうのに2週間掛かった。
その間の洗濯物は自分で手洗い。
対応の悪い電気屋の担当者と、なかなか直しに来ない修理屋に
ウンザリしたのであった。
そして昨日。
壊れた洗濯機を目の前に、去年の記憶が蘇る。
「またあのやり取りを繰り返すのだろうか・・・」
と既にウンザリした気持ちにさせられたのだが、
夫-寅次郎が
「もう思い切って買い換えよう」
と言ってくれた。
そもそもこの洗濯機は他にも難がある。
柔軟剤を事前に投入することができないため、
2回目のすすぎのタイミングを見計らって
柔軟剤を入れに行かなければならない。
言い訳させてもらえば、私がインドに来る前に
寅次郎がインド製のこの洗濯機を買ってしまった。
柔軟剤の投入口があるかどうかなど
彼が気がつくはずがない。
他にもある。
水がいっぱいになる洗い、すすぎ2回、計3回のタイミングで
エラーになって洗濯機が止まってしまうのである。
一旦フタを開けて閉めれば何事もなかったかのように
また動き出すのであるが、柔軟剤のタイミングかと思って
洗濯機を見に行ったらエラーで止まっていた、
ということが1日に何度もある。
仕方なくフタを開けて閉めるという作業を
繰り返していると、1回の洗濯に何時間も掛かってしまうのである。
誠一郎が生まれてから洗濯が1日2回になり、
細切れの時間で授乳、家事、昼寝をしているので
ますます洗濯に時間が掛かるようになった。
そんな背景があっての、寅次郎の
「思い切って買い換えよう」
の一言だったのである。
主婦の仕事はこういう地味~なことの繰り返しだと、
インドに来て専業主婦になってつくづく思う。
夫や周りの家族がこういう地味な大変さを
理解してくれなかったら、毎日の主婦業に
やりきれなさを感じることもあると思う。
直せば使えないこともないので少しもったいない気もするが、
毎年壊れる度に面倒なやり取りをさせられるのは避けたいし、
日々の使い勝手の悪さとおさらばできるのであれば、もういい。
新しい洗濯機への希望を胸に、
今日もせっせと洗濯に精を出している