酷暑期に突入したデリー。
毎日の最高気温は45度![]()
酷暑期になると1日を通して涼しい時間帯がほぼなくなるので、
日が落ちて深夜になっても気温は30度以上。
そんな中、この前の日曜日の夜11時
停電に・・
インドでは停電は日常茶飯事。
特に電気の使用量に比例して、
酷暑期には停電の回数も増える。
住んでいる地域によって停電時間の長さはまちまちだが、
私たちが住んでいる地域は割りと短いほう。
いつも10分程度、時々長くて1時間程度なのだが、
この日はとても長かった。
11時頃、うちでゴハンを食べていた友人たちが帰ろうとすると、
いきなり真っ暗に。
友人たちが帰ったあと、片付けもできずに
寝ている誠一郎をうちわで扇ぎながら電気の復旧を待つ。
しかし、なかなか電気は戻らず、
家の中の温度はどんどん上昇していく
ただ待っていても仕方ないので、
ロウソクの火を頼りにシャワーを浴び、お皿を洗う。
そうこうしているうちに暑さでグズりだした誠一郎。
結局そのまま起きてしまったので、
水に浸したガーゼで足などを少し濡らしてあげると
泣き止んだ。
手持ち無沙汰になった私たち・・
この暗闇の中でできること・・と考え、思いついたのが
ビデオ上映 
私たちが買ったビデオカメラにはプロジェクターが内蔵されていて
壁や天井に映像を映し出すことができる。
暑さのあまり上半身裸になった父・寅次郎と
肌けた息子・誠一郎。
意外にも、誠一郎も天井に映し出された映像をじっと見つめていた
結局電気が戻ったのは2時間経った深夜1時。
睡眠と授乳のリズムを崩された誠一郎を寝かしつけるのが
少し大変だったが、家が涼しくなって何よりであった。
翌日の昼間にも1時間弱の停電があった。
今まではただ自分が暑い思いをすればいいだけだったから
イヤでもそんなに問題に思うことはなかったが、
子供ができると停電もまったく違って感じられる。
いつ電気が戻るのかと不安な気持ちで過ごす時間が
少しでも短いことを願うのみである