裸の夜 | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?

酷暑期に突入したデリー。
毎日の最高気温は45度炎


酷暑期になると1日を通して涼しい時間帯がほぼなくなるので、
日が落ちて深夜になっても気温は30度以上。



そんな中、この前の日曜日の夜11時



停電に・・ミミズク2 



インドでは停電は日常茶飯事。


特に電気の使用量に比例して、

酷暑期には停電の回数も増える。


住んでいる地域によって停電時間の長さはまちまちだが、
私たちが住んでいる地域は割りと短いほう。

いつも10分程度、時々長くて1時間程度なのだが、
この日はとても長かった。



11時頃、うちでゴハンを食べていた友人たちが帰ろうとすると、
いきなり真っ暗に。

友人たちが帰ったあと、片付けもできずに
寝ている誠一郎をうちわで扇ぎながら電気の復旧を待つ。


しかし、なかなか電気は戻らず、
家の中の温度はどんどん上昇していく汗


ただ待っていても仕方ないので、
ロウソクの火を頼りにシャワーを浴び、お皿を洗う。



そうこうしているうちに暑さでグズりだした誠一郎。

結局そのまま起きてしまったので、
水に浸したガーゼで足などを少し濡らしてあげると
泣き止んだ。



手持ち無沙汰になった私たち・・

この暗闇の中でできること・・と考え、思いついたのが



ビデオ上映 Video orange


私たちが買ったビデオカメラにはプロジェクターが内蔵されていて
壁や天井に映像を映し出すことができる。


暑さのあまり上半身裸になった父・寅次郎と
肌けた息子・誠一郎。


夢の!? インド生活日記

意外にも、誠一郎も天井に映し出された映像をじっと見つめていた目


結局電気が戻ったのは2時間経った深夜1時。

睡眠と授乳のリズムを崩された誠一郎を寝かしつけるのが
少し大変だったが、家が涼しくなって何よりであった。



翌日の昼間にも1時間弱の停電があった。

今まではただ自分が暑い思いをすればいいだけだったから
イヤでもそんなに問題に思うことはなかったが、
子供ができると停電もまったく違って感じられる。


いつ電気が戻るのかと不安な気持ちで過ごす時間が
少しでも短いことを願うのみであるため息 ハァー・・・。