誠一郎が生まれてもうすぐ1ヶ月。
育児に追われているという感覚はまだそんなにないものの、
気がつけば1日が終わっているという日々である。
朝、夫-寅次郎が出勤する頃に誠一郎が目覚め、授乳する。
ご飯を食べ、午前中は誠一郎と1時間程度の昼寝。
1日置きに、お昼過ぎにメイドが来て掃除とモヌのゴハンを作っていってくれる。
大抵この間にまた誠一郎が目覚めて、授乳。
私も洗濯などの家事をしているうちに、モヌが学校から帰ってくる。
モヌは学校での授業に疲れているのか、友達にいじめられているストレスか、
学校からの帰宅時はあまり機嫌がよくない。
面倒なことを私に言ってくることが多いので、
この時間になると私は誠一郎と寝室に入り、
遅めの昼ごはんを食べ、授乳し、
また1時間程度昼寝をする。
夕方、洗濯物を取り込んだり夕飯の準備をし、シャワーを浴びる。
8時頃、勉強を終えたモヌに夕飯を食べさせ、授乳し、
9時にモヌは寝る。
しばらくすると寅次郎が帰宅し、夕飯を食べ、
大体いつも11時頃に寅次郎が誠一郎をお風呂に入れてくれる。
夕飯の後片付けをして、授乳し、12時半~1時頃、就寝
夜中に2回授乳し、また朝になる。
取り立てて何かをしているわけではないのだが、
なんとなく忙しく過ごしながら1日が終わっている。
よく子供を産んだ女性が、毎日家で過ごしていると
社会から取り残されているような気持ちになるという。
なんとなく分かる気がするが、まだそこまでの取り残された感がないのは、
モヌという存在が私の生活に良く言えば「ハリ」を、悪く言えば「ストレス」を
与えているせいかもしれない。
それにまあ、取り立てて何もできていないような気がするが、
何年も経って気がついたら子供が育っていたと実感するような、
育児とはこういう風にして過ぎていくんだろうかと思うのである。
最近の誠一郎。
デリーはいよいよ暑くなってきて、いつもこんな状態で寝ている
これではお腹が冷えてしまうのではと心配にもなるのだが、
この状態だとよく寝てくれるので、よしとすることにしている。
