母 | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


9日から18日まで、母がインドに手伝いに来てくれていた。


去年遊びにきたとき同様、食料品やベビー用品など

100キロ以上の荷物を持ってきてくれた母。


今回は日本食材だけでなく、産後の私を気遣って

あらかじめ日本でいろいろな料理を作り、

真空パック&冷凍して持ってきてくれた。



自営業でお店を経営しているのと、

今年、高校1年生になった私の妹の入学準備や入学式、

そしてサッカーに青春の全てを捧げている中学3年の弟の世話、

それに加えてインドに持っていく荷物や食べ物の準備に

多忙を極めていた母。


デリーに到着したときにはすっかり体調を崩してしまい心配したが、

2日ほどで回復してくれて一安心。


産後の私にとって、母の到着は本当にうれしかった。




退院して数日後に誠一郎が黄疸で入院したときも

意気消沈している私に


「大げさなんだから~」


と明るく声をかけてくれたことが、大きな救いになった。


ホルモンの影響もあって、赤ちゃんのことに何かと神経質になりがちな時期。

女手一つで、5人の子供を育てた経験を持つ母の言葉がとても心強かった。




わが家では全ての家事をこなしてくれた。

そして買い物と料理が大変なデリーでの生活。

私が楽なように、栄養満点の、相当な種類のおかずを作ってくれた。



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煮物、焼き物、揚げ物、肉料理、シチュー、炊込みご飯、副菜、デザート・・・


三度の食事に加えて、毎日4、5種類の料理を作っては

真空パックにして冷凍する作業を繰り返してくれたおかげで、

わが家の冷蔵庫とフリーザーは超満杯の状態に・・

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モヌともまだ難しい関係が続いている中で

話し相手になってくれた母の存在は本当にありがたかった。



子供を産んでみて初めて感じた母の愛情の深さ。


私は母親になってまだわずか3週間。


私が産まれたその日から29年間、私を包んでくれた母の愛情の深さを

初めて思い知った。


毎日、わが家でのほとんどの時間をキッチンで過ごし、

料理というたくさんの愛情を置いていってくれた母に

心から感謝している。



帰国の日、タクシーを見送ったときは

今までのどんなときよりも母との別れが辛く感じられた。


育児やモヌとの生活への不安・・


「帰らないで」


と喉まで出かかった言葉を飲み込んだ。



私も母親になったのだから、

気持ちを強く持たなければ。


7月に予定している一時帰国では

成長した誠一郎を母に見せるのを楽しみにしている。


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