なんてこった・・ | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


昨日(27日)の早朝、今までには感じたことのない

ぎゅーとなるようなお腹の張りが5分間隔で1時間ほど続き、

夫-寅次郎を起こして病院へ向かった。


赤ちゃんの胎動は感じていたので

最悪の事態にはなっていないだろうと思っていたものの、

何が起こっているのかわからない不安でいっぱいだった。


病院へは車で10分掛からない。


まずは緊急病棟にいる医者に診てもらい、

産婦人科病棟へ。


私の担当医はいないので、とりあえずナースが赤ちゃんの心音を確認。


しばらくすると担当医が駆けつけてくれ、

内診をしてくれた。


子宮口が少し開いているとのこと。


子宮の収縮が起きているかを確認するため、

機械を取り付け、30分くらいかけて検査をすることに。


収縮が強くなると陣痛になり、出産が始まってしまうのだと言う。



現在妊娠8ヶ月目。


今の時点では赤ちゃんの肺機能が未熟なので、

最悪、生まれてしまったときに備えて

赤ちゃんの肺機能を高めるために

ステロイド剤を打つ必要があるかもしれないということだった。



・・・出産?ステロイド剤??



話の展開の早さについていけず、焦る。



寅次郎も本当にそこまでの処置が必要かどうか疑問だったので、

とりあえず医師に様子を見させてほしいと伝え、

検査の結果を待つことに。



約30分後の検査結果では、弱い子宮収縮が

数分おきに起きているから、早産にならないよう

安静にする必要があるとのこと。


1日入院して様子を見るよう勧められたが、

安静にしていなければいけないのなら家にいても同じだし、

気持ちが落ち着かない病院にいるより

自宅のほうがリラックスできると思って、

入院はしないことにした。


私の母も二人の姉も、切迫早産の可能性があって

入院をしたことがあり、とにかく動かずに

安静に過ごすことが大切だと知っていた。


この日は土曜日で幸い寅次郎も休み。

次の日も家にいられるので、絶対安静にしようと決め、

収縮を抑える薬をもらって帰宅した。



家で待っていたモヌにも私の体調を少し説明したら、


「僕が手伝うからディディ(←私のこと)は何もしなくていいよ!」

とのこと。



普段から庭の水やりやゴミ捨て、掃除などを手伝ってくれているモヌ。


赤ちゃんが生まれたらまた忙しくなるから、

そろそろメイドを雇うことも考えていた私たち。


それを聞いたモヌは


「僕が手伝えるからメイドは要らない!」


とずいぶんやる気になってくれて、

買い物の仕方などを最近教え始めていたところだった。



帰宅後、トイレと食事以外はほぼずっと横になっている私に代わり、

寅次郎が一切の家事をしてくれている。


私が少しでも何かしようとすれば、むしろ叱られてしまうような状況・・。



つい一昨日まで大丈夫だったのに・・

なんでこんなことになったんだろう・・


と、何気ない日常生活のシーンが頭を去来する。


子宮の収縮以外、体調が悪いということもないから

何もできない自分が余計に歯がゆく思えてくる。



来週からの料理、洗濯、モヌのお弁当、掃除など、

寅次郎とモヌの役割分担を決めた。


二人、特に寅次郎にはかなりの負担をかけてしまうが、

今赤ちゃんが生まれてきてしまったらどうなるか分からないし、

何かあれば一生後悔することになる。


もう寅次郎に対する感謝と

無事に赤ちゃんが生まれることを祈る気持ちでいっぱいだ。