少し前の話になるが、6月に母がインドへ遊びに来たとき
食料品をはじめ、100キロ近くの荷物を持ってきてくれた。
その中でもベスト3に入るくらいのモノがこれ。
『クイックルワイパー』
インドは埃が多いのに加えて家の建てつけも良くないため、
ドアや窓の隙間から埃が入ってきてしまう。
2日も掃除をせずに家の中を裸足で歩けば
足の裏は真っ黒になる。
だから大きめの家に住む日本人や外国人は
メイドや掃除婦を雇うのであるが、
私はせめて子供ができるまでは
家事は自分ですべてやろうと思っている。
ほぼ毎日1時間かけて掃除機と雑巾がけをしていた私は、
クイックルワイパーを持ってきてほしいものリストに入れておいた。
そしてこれが・・・
効果覿面!!!!
歩きながら床を滑らせるだけでみるみる
キレイになっていく![]()
最近のクイックルワイパーは床との接着面に
小さな凹凸がついている。
掃除用のシートも髪の毛や埃を逃さない。
掃除機と雑巾がけが、これ一度で済むようになり、
1時間かけていた掃除が10分に短縮された。
・・・・なんて素晴らしい!!!!![]()
これではまるでクイックルワイパーのCMのようだが、
本当に素晴らしい商品だと思った。
バカみたいだけど、私の生活の中では
かなり革新的な出来事であった。
インドの掃除用具について思うところがある。
ちゃんとした掃除用具を買うような家は、
経済的に多少豊かな中産階級以上の家であると思う。
そしてそういう家では、メイドが掃除をすることが多い。
つまり商品を買った本人がその商品を使うことはなく、
他の人が使うのである。
しかしその掃除用具を使うメイドなどは社会的身分が低く、
きちんとした教育も受けていない。
そういう人たちが商品についての不満や要望を
会社にクレームするとは考えにくい。
よって製品の改良がなかなか進まない、
いい商品が生まれにくいと思うのである。
これはインドの家のキッチンについても同じようなことを思った。
金持ちが住むようなインドの家のキッチンは
なんとなく薄暗かったり、シンクが小さいなど使い勝手が
よくないことが多い。
料理をするのはメイドであるから、キッチンの使いやすさなどは
家主にとってあまり気にならないことなのかもしれない。
それにしてもやっぱり日本の製品は素晴らしい。
何かと使い手の立場を考えて、製品が造られている。
改めてインドと日本の違いを感じさせられた
クイックルワイパーでございました。
