2ヶ月前に、ウッタラカンド州の村からデリーに来て
わが家に住み始めたモヌ 。
一昨日、7月8日はモヌの誕生日ということで
盛大にパーティーを催した
モヌには昼間、部屋で勉強させ、
「リビングには出てきちゃだめよ!」
と言いつけ、風船やバナーでリビングをデコレーション![]()
フライドチキンやパスタソースなど、
約20人分の料理を仕込み、夕方から人が集まり始めた。
5時開始予定であったが、時間通りに来たのは
夫-寅次郎の職場の同僚家族と、
わが家の上階に住む大家の娘たちのみ
モヌは部屋で待ちくたびれてしまったので、
仕方なく6時過ぎにモヌも呼んで、ひとまずパーティー開始。
モヌがリビングのデコレーションに喜んでくれて
ホッと一安心![]()
しかし、そんな穏やかな時間も束の間。
徐々に人が集まり始め、子供たちは風船で遊び、
家の中を走り回り、恐いぐらい賑やかになってきた
「今日はモヌの誕生日・・」
と自分に言い聞かせ、あまりいろいろ気にしないように努める私
ゲストたちに、プレゼントはいらないと言っておいたが、
やっぱり何人かは持ってきてくれて、
モヌは終始うれしそうにしていた。
そして、誕生日といえば
ケーキ![]()
そんな、ごく当たり前なことも知らないモヌは、
初めて見るバースデーケーキに灯されたキャンドルを目の前に
どうしたらいいのか分からず、
周りの人たちに
「願い事をして火を吹き消すんだよ!」
と、言われるがままにキャンドルの火を吹き消した。
そしてインドではケーキの生クリームを
ゲストたちが主役の顔に塗るという習慣があるらしく・・・
あっと言う間に、こんな顔に。
結局夜中まで続いたパーティー![]()
総勢23人のゲストがモヌのために集まり、
たくさんのプレゼントと愛情に包まれて、
彼の思い出に残る誕生日になったことと思う。
これから学校が始まれば、また大変なこともあるだろうが、
みんなの応援を胸に、精一杯、デリーでの生活を頑張ってほしい。




