旅立ち | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


前回のブログ でお知らせしたとおり、

モヌは5月6日、私たちとともに村を発った。


出発の前日、モヌは大半の時間を母親と家で過ごした。


母親とどんな風に時間を過ごしたのかは分からないが、

村から車で12時間もかかる、遠く離れた都会へ旅立つ息子に対し、

母親はいろいろな話をしたのだろうと思う。



そして出発の日、モヌは待ちに待ったこの日を

迎えることができた嬉しさでいっぱいの様子であったが、

母親は涙ながらに、デリーで勉強を頑張るよう、

私の言うことを良く聞くようにと話していた。



その様子に、私も涙をこらえることができなかったのと同時に、

自分がしようとしていることの責任の重さを恐いほど感じていた。



夢の!? インド生活日記

(モヌの家族。右から2番目がモヌ。)

村を出発してからもモヌは至って楽しそうにしていて、

初めて見る全てのものに目を丸くして驚き、

関心を示していた。



デリーへの道すがら、友人ラメシュさんの親戚の家で1泊し、

翌日7日にデリーに着いた。



モヌとの生活の中で、いろいろな困難が待ち受けていることであろうが、

私は彼の母親の涙と、愛情の深さを忘れずに

彼を育てていきたい。



新しく始まった彼との生活の様子は、また次号で・・。