旅の余談 | 夢の!? インド生活日記

夢の!? インド生活日記

2011年8月にインド・デリーへ赴任した夫。12月には、私もデリーでの生活を始めました。夫婦共にインドでの留学経験があり、就職後もインド赴任を夢見て5年。
念願叶っての赴任…今回の生活はいかなるものに!?


デリー市内ではあったけど、今回は初めての一人旅。

女だからというのもあって、一人で行動するのは少し肩に力が入る。


観光地では悪徳業者に声を掛けられることも多く、

外国人からぼったくって、小銭を稼ぎたいインド人もたくさんいる。



「ハロー、ハロー!」

「コンニチワ!」


と、やたらと声を掛けられる。



別にそんなに気にならないんだけど、

あんまりしつこい上に、


「ジャパン!」

と言われると、少し腹が立ってくる。。


「人を国名で呼ぶな!!怒

とつい言い返したくなるが、何にもならないので、とにかく無視 (- -)



多少腹の立つこともあるけど、何かに困っていたりすると

インド人はとても親切に助けてくれる。



1日目、ジャマー・マスジッドを出たときは暗くなり始めていて、

「ヤバイ、早く帰らなきゃ」と思うのだが、

オート(三輪タクシー)がつかまらない。



ちょうどそこがバス停だったから、バスで帰ってみようと思い

近くにいたお兄さんに「ニューデリー駅行きのバスどれ?!」と聞く。


よく分からないことを言われているうちに

「これだ、乗れ!」と言う。


乗り降りする人数があまり多くない限り、バスは完全に止まってくれないから、

走ってバスに飛び乗る。



夢の!? インド生活日記

(これはうちの近くのバス停。後ろの乗り口に、我先にと人が群がる 笑)



車中、チケットを売るおじさんに「ニューデリー駅」と言ったら、

よく分からないヒンディー語で

「これはオールドデリー駅に行く。途中で乗り換えろ」

といったようなことを言われた。


「・・・・・マジかい汗



「大丈夫だ、乗り換えのバス停を俺が教えてやる」

みたいなことを言われたから、おじさんから離れずに


「まだ?まだ?」

みたいな視線を、バス停ごとに、おじさんに必死に送る。


あるバス停で、「ここで降りろ!」と突然言われたので、飛び降りた。



今度はインド人女性に「ニューデリー駅行きのバスどれ?!」と聞くと、

目の前ですでに走り出しているバスを指差している。


すでに出発しようとしているバスに必死に飛び乗ったら

仕事帰りの人ですごい満杯・・


夢の!? インド生活日記



立ち位置に困っていると、おじさんが詰めてくれて、

私が座れるスペースを無理矢理作ってくれた。



なんて優しい!!泣



若干疲れていた私の心に、おじさんの優しさが染み入る。



しばらく乗っていたら

「ここだ、降りるぞ」

と何人か声を掛けてくれ、無事駅に到着!


バス停は駅から少し離れていたから、

降りた客の一人が駅まで連れて行ってくれた。



1泊2日のちょっとした旅行だったけど、

インド人には、いろいろな場面で助けられた。


それに、一人旅だとインド人観光客からもよく話しかけられ、

一人でいてもあまり退屈しなかったのは、新しい発見。


事件や事故には気をつけながら、

夫が出張の時には、またどこかへ出かけてみようっと♪