スケジュールは埋めるために書くのではなく、空けるために書け | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!


 
以前ある雑誌に、ある会社の社長へのインタビュー記事が
 
掲載されていました。
 
そのインタビュー記事の中で、その社長が言っていた
 
言葉が今でも忘れることはありません。
 
おそらく一生忘れることはないでしょう。
 
 
その言葉とは、
 
「いいか、スケジュールは、埋めるために書くのではない。
 
 空けるために書くのだ。」
 
というものだったのです。
 


 

 


通常、スケジュールは埋めていくために書き入れ、
 
埋まったら、この日も充実した1日になりそうだなどと、
 
充実感に浸って、満足してしまう方が
 
多いのではないでしょうか。
 
しかし、この社長は違いました。
 
今、決定しているスケジュールを書き入れることで、
 
どの日のどの時間が空いているかが把握できる。
 
重要な人物とアポイントを入れたり、
 
アポイントの申し出を受けるとき、
 
また新たな予定を入れる時に、そのスケジュールの
 
空きを見て決めるのだそうです。
 

 


社長ともなれば、スケジュールも分刻み。
 
このような観点で、
 
スケジュール管理をしているのですね!