隙間時間で努力して他人に優しく自分に厳しくしよう① | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

 
 
あなたは、隙間時間を
 
どのように過ごしていますか?
 
そして、他人や自分には優しいですか?
 
それとも厳しいですか?
  
 
私は、新しいことを始める時に、
 
コツをつかむのが苦手で、
 
何を始めるのにも、かなり苦労しました。
 
 
一方、この世には、センスの良い人がいて、
 
すぐにできてしまう人がいます。
 
私は、こういうセンスの良い人達が
 
うらやましくて、うらやましくて、
 
仕方がありませんでした。
 
 
若い時に、プロを目指してやっていた
 
テニスも例外ではなく、
 
ストローク、ボレー、サービス、スマッシュと
 
どれをとっても、上手くなるためには、
 
人の2倍の努力が必要でした。
 
 
さらに、試合に勝つためには、
 
人の何倍も練習して、
 
やっと対等に戦えるようになったのです。
 


 
たいして練習もしないのに、
 
フォームも綺麗で試合にもなぜか勝つ。
 
そんな人が本当にうらやましかったのです。
 
しかし、その人も、実は影で、
 
猛練習をしていたのかもしれませんが。。。
 

 


その人が、影で猛練習などしていなく、
 
本当にセンスが良い人だったと仮定して、
 
そんな時に、その人達を横目に見ながら、
 
私はどうしたのかと言うと、
 
やはり、猛練習をするしかなかったのです。
 
 
他人に嫉妬をしたところで、自分のテニスが
 
上手くなるわけではありませんよね(笑)。
 
ひがんだところで、
 
試合に勝てるようになるわけでもありません。
 
それは時間の無駄以外の何物でもないのです。
 
 
そんな暇があったら、練習です。
 
ただし、
 
この他人をうらやましいと思う気持ちを、
 
練習する時のパワーに
 
利用することは可能です。
 
 
<②に続く>