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2015年12月25日（金）に、
「TOHOシネマズ 浜松」で、
映画「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」
を観て来ました。
＜①より＞
３つの３部作、全９部作で構成されている
「スター・ウォーズシリーズ」の
壮大なストーリー、その内訳は、
◆アナキン３部作
「スター・ウォーズ エピソード１／ファントム・メナス」
Star Wars Episode I: The Phantom Menace
（1999年公開）
「スター・ウォーズ エピソード２／クローンの攻撃」
Star Wars Episode II: Attack of the Clones
（2002年公開）
「スター・ウォーズ エピソード３／シスの復讐」
Star Wars Episode III: Revenge of the Sith
（2005年公開）
◆ルーク３部作
「スター・ウォーズ エピソード４／新たなる希望」
Star Wars Episode Ⅳ: A New Hope
（1977年公開）
「スター・ウォーズ エピソード５／帝国の逆襲」
Star Wars Episode V: The Empire Strikes Back
（1980年公開／特別篇:1997年公開）
「スター・ウォーズ エピソード６／ジェダイの帰還」
※2004年までの旧邦副題:「ジェダイの復讐」
Star Wars Episode VI: Return of the Jedi
（1983年公開）
◆レイ３部作
「スター・ウォーズ／フォースの覚醒（エピソード７）」
Star Wars: The Force Awakens
（2015年公開）
「スター・ウォーズ エピソード８」
（2017年公開予定）
「スター・ウォーズ エピソード９」
（2019年公開予定）
となっています。
まず、エピソード４→５→６が作られ、
その次に、エピソード１→２→３と来て、
今回はやっと、エピソード７なのです。
残りはエピソード８、９の２作となりました。
では、なぜエピソード１から
順番に作られなかったのでしょうか？
映画の製作には資金が必要です。
特に「スター・ウォーズシリーズ」のような
超大作を作る場合には、
莫大な資金が必要ですよね。
そこで、「スター・ウォーズ」の生みの親の
ジョージ・ルーカスは、最初に９作の中で
一番面白いエピソード４を作ろう。
そして、これが大ヒットしたら、
その収入を資金に回して、次を作っていこう！
という作戦に出たのです。
つまり、ジョージ・ルーカスは、
「スター・ウォーズシリーズ」の命運を
エピソード４に託したわけですよね。
そして、その作戦が大成功しました。
もし、エピソード４が
大ヒットしていなかったら、
エピソード５、６、１、２、３も、
そして、今回公開された、エピソード７も
観ることはできなかったのです（汗）。
あ～、良かった！ 良かった！
ということで、クリスマスであるにも関わらず
単身、映画館に乗り込みました（笑）。
映画の概要、ストーリー、レビュー等は、
以下のとおりです。
＜概 要＞
【題名】スター・ウォーズ／フォースの覚醒
【原題】Star Wars: The Force Awakens
【出演】ハリソン・フォード（ハン・ソロ）
マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー）
キャリー・フィッシャー（レイア・オーガナ）
アダム・ドライバー（カイロ・レン）
デイジー・リドリー（レイ）
ジョン・ボイエガ（フィン）
オスカー・アイザック（ポー・ダメロン）
【監督】J・J・エイブラムス
【公開】2015年
【製作国】アメリカ
【上映時間】136分
＜③に続く＞
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