英語が速くて聞き取れない④−2 | フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

フロリダテニス留学後、英語学習に目覚め、英会話をマスター!英語を駆使し世界中で活躍する国際人を目指す元テニスプレーヤーのブログ

アルバイトをしながらプロテニスプレーヤーを目指し、競技力向上のためフロリダのテニスキャンプへ留学。帰国後、英語力の必要性を感じ、一から英語学習を始め英会話をマスター!!英語力を武器に活躍の場を世界へ!英語が話せれば数10億人とコミュニケーションが可能だ!!

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■■ 本日のアドバイス
 
 
<質 問>
 
「英語が速くて聞き取れないのですが、
 どうすれば良いのでしょうか?」
 
 
<回 答>
 
<①より>
 
 
わかりやすく言うと、
 
「なくなると意味が通じなくなる言葉」が
 
「内容語」で、
 
「なくても意味が通じる言葉」が
 
「機能語」なのです。
 
 
日本語では、
 
「彼は」の「は」や、
 
「もうたべられない」の「ない」が
 
「機能語」にあたり、
 
これらを弱く発音することはありませんが、
 
英語では「機能語」は、連続する発話の中では
 
弱くあいまいに発音されるのです。
 
だから、実際の会話では、
 
聞き取りにくいと感じるのです。
 
 
1つの教材を決めて、
 
繰り返しリスニングをしている場合でも、
 
最後まで、聞き取れなくて残るのが
 
「機能語」というケースが
 
多いのではないでしょうか。
 
逆に言うと、
 
「機能語」を聞き取れるようになれば、
 
全文が聞き取れるようになるのです。
 
 
例えば、「It's on the table.」の「on」や、
 
「He is a friend of mine.」の「of」などの
 
前置詞は、連続する発話の中では
 
弱く発音されます。
 
単語を個々に発音すると、
 
「It's on」は「イッツ オン」
 
「friend of」は「フレンド オブ」
 
となりますが、
 
実際には、
 
「イッツォン」や「フレンドブ」のように
 
弱く発音されるので、
 
聞き取りにくくなるのです。
 
 
<③に続く>
 
 
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