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農業が主軸の時代には、
人の生活時間は自然に支配されていました。
それが、工業化時代になって、
人は逆に時間を管理することで
生産性を上げることに気がつきました。
時間の長さを管理するタイムマネジメントは
工場労働にはとても有効に働き、
人間を管理する際にことごとく「時間」という
計測単位を使ってきたのです。
では、現代ではどうなのでしょうか?
<①より>
工場のマネジメントは、
労働者を時間で管理しました。
24時間を8時間ごとの3交代制で
勤務させれば、需要の続く限り、
次々と製品を生産することができたのです。
このような工場労働をベースとして考えた
タイムマネジメントを自分に適用すべきなのか
それとも、さらなる付加価値を生むための
システムとしてのタイムマネジメントが
必要なのか、考える必要があるのです。
さあ、あなたは、
どのタイプに属しているのでしょうか?
あなたが、どのタイプに属していようとも、
時間を活用するには、「長さ」だけではなく、
「質」が大切なのです。
上質な時間を作り出すことが、
これからの時間管理の主流になるのです。
そのためには、2時間早起きすると、
8時間労働に2時間足して、
時間が25%増えたというような、
アナログな時間感覚を
超越して考えなければいけません。
時間管理で重要なのは、
現在の自分のビジネスの状況が、
「農業自然型」「工業労働型」「知識集約型」
のいずれにあるのかをはっきりと
認識することから始めることなのです。
そして、業界や自分の置かれた環境を
少し分析してみてください。
ただし、会社の産業分野と
これらの仕事のタイプは、ずれることが
ありますので注意してくださいね。
いずれにしても、日本は、知識集約型、
サービス経済化の方向に進んでいます。
これからは、
頭脳労働やサービス分野の仕事などの
知識集約型が主流になっていくでしょう。
だからと言って、農業自然型や工場労働型が
悪いわけではありません。
もし、あなたが、
農業自然型や工業労働型の場合ならば、
更なる付加価値を生むという問題意識を持って
知識集約型にシフトすれば良いのです。
<③に続く>
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